一番人気のブックメーカー入金方法は？

ペイズです。ペイズはスポーツベットやオンラインカジノで日本語プレイヤーに最も多く利用されている人気の入金方法です。

手数料が最も低く抑えられる入金方法は？

現時点では、国内銀行送金と仮想通貨です。ただブックメーカー側が海外送金のみに対応している場合は、手数料が高くなってしまいます。手数料を抑えたい方は、必ず国内銀行送金に対応しているかどうかご確認ください。仮想通貨は送金スピードを下げても構わないなら、手数料も下げられるため、おすすめの方法です。

クレジットカード会社のプリペイドカードで入金できる？

ブックメーカーは、日本で発行されているすべてのクレジットカードを使って送金テストはしていません。よってお持ちのプリペイドカードで入金を試して、もし使えなかった場合は、ペイズにクレカ入金をして利用するのがおすすめです。

ブックメーカー入金方法まとめ 2024年11月【最新版】

ブックメーカーでは複数の入金方法を提供しており、ベッターは自分の利用したい決済方法を選んで入金できます。

ただし、ブックメーカーによって対応している入金方法は異なります。

また日本からは利用できない手段や、日本から利用できたとしてもベッターにとって利便性が低い方法もあり、「分かりにくい」という声もあります。

当ページを読むと分かること

おすすめのブックメーカー入金方法
ブックメーカー入金方法のメリットとデメリット
日本からブックメーカーに入金する方法

当ページでは、日本から利用できるブックメーカー入金方法について、良い点や悪い点も含めて解説しています。

このページを参考にして、ご自分にとって最適なブックメーカー入金方法を選びましょう。

ブックメーカーの入金方法

スポーツブックは「サイト上で現金を賭けて勝ったら、勝利金を獲得できる」サービスです。

よって、ブックメーカーのサイトに登録をしたら、賭けをするために現金をご自身のアカウントに入金する必要があります。

ブックメーカーで対応している通貨は？

日本ベッターが海外ブックメーカーで使える主な通貨は以下の通りです

日本円
米ドル
仮想通貨

さゆり

まず入金する前に、利用するブックメーカーで使える通貨を確認しておきましょう。日本円でプレイできるブックメーカーがほどんどですが、米ドルや仮想通貨のみ対応しているブックメーカーもあります。

れん

私は日本円でベットできる方が、いくら使っていくら勝ったかわかりやすいので好みなんです。
でも、もし利用したいブックメーカーが米ドルのみ対応していた場合、いくら賭けているか分かりにくいこと以外に、気を付けることはありますか？

さゆり

米ドルで入金する際に、為替手数料が課されます。ベガウォレットの為替手数料は少額なので問題ないですが、クレジットカードは、やや高額になることもありますので気をつけましょう。

入金は、ブックメーカーが提供している入金方法の中から選んで行います。

以下、日本ベッターが利用できる人気の決済方法を紹介します。

銀行送金
クレジットカード
eウォレット
仮想通貨

それぞれ詳しく解説します。

銀行送金

銀行入金は手数料が抑えられることで人気の決済方法です。銀行送金には大きく分けて2種類の方法があります。

インスタント送金
クラシック送金

インスタント送金

入金ページから銀行入金を選び、ご自身の銀行を選択して入金するタイプを「インスタント送金」と呼びます。

▼メガバンク系や都市銀行はほぼ対応しています。

ブックメーカー入金方法銀行送金

ブックメーカーによって対応している銀行は異なります。リストの中にご利用の銀行が無い場合は入金できないためご注意ください。

クラシック送金

入金ページに「XX銀行、XX支店、XX口座に送金してください」と書かれている場合は「クラシック送金」になります。

一般的な銀行送金の方法です。

クラシック送金は少し怪しい印象を受けるかもしれませんが、信頼できるブックメーカーなら安全に使えます。

クラシック送金の注意点

入金先（支店名やアカウント名）は変わることが多いため、入金前に必ず最新の送金先を確認ください
入金ページに取引IDが記載されています。取引IDを記入し入金すると、資金が紛失した場合、見つかるまでに時間がかかりますのでお気をつけください

れん

ブックメーカー側の通貨がドルの場合でも、日本の銀行から送金できますか？

さゆり

できます。ただ日本円からドルへの為替手数料が発生します。個人的には、為替手数料の安いeウォレットで、特にベガウォレットがおすすめです。

クレジットカード入金（VISA、マスターカード、JCB、AMEX）

クレジットカード入金

クレジットカードもブックメーカー入金方法として利用できます。

ブックメーカーによって利用できるブランドは異なります。VISA、マスターカード、JCBは一般的に対応していますが、AMEXを取り扱っているブックメーカーは少ないです。

ネットショッピングの要領でカンタン入金できる便利なクレジットカードですが、配当金を出金する際には利用できません。

ブックメーカーではマネーロンダリング防止のため、出金方法は入金方法と同じ決済手段を選択する必要があります。

れん

では、クレカでブックメーカーに入金した場合は、どうやって勝利金を出金できますか？

さゆり

ブックメーカーではクレジットカードには出金ができないため、クレカで入金をした場合、出金は基本的に銀行送金になります。

上記以外に、ブックメーカーでクレジットカード入金する際の注意点があります。

クレジットカード入金の注意点

ブックメーカーは日本で発行されているすべてのカードでテストをしていません。サポートに確認をしても使えるかどうかの回答は得られないため、まずはお持ちのクレジットカードで入金ができるか試してみましょう。
プリペイドカードやデビットカードで入金したい場合は、「クレジットカード」から入金を試してみましょう。
プリペイドカードとデビットカードに、カードのご名義人やカード番号が書かれていないタイプがあります。その場合は入金証明証が求められた際に、承認されない可能性があります（つまり出金が拒否される）。使用前にカスタマーサポートにお問い合わせください。

eウォレット

eウオレットは、ブックメーカー入金方法としてメジャーな決済方法のひとつです。

オンラインのアカウント上でデジタル化されたお金を管理でき、安全に支払いや送金が行えます。ぺイズやベガウォレットなどが代表的です。

eウオレットは、まずぺイズなどのアカウント登録が必要となります。

アカウントを持っていない方にとっては、クレジットカードや銀行送金よりも準備に手間が掛かる印象があります。

ですが一度アカウントを作成すれば多くのブックメーカーで使えるため、最も安全で確実な入金方法です。

次はブックメーカー入金に使えるおすすめEウォレットをご紹介します。

ぺイズ
ベガウォレット
マッチベター
スティックペイ
アイウォレット
タイガーペイ

それぞれEウォレットの特徴、メリットおよびデメリットについて解説していきます。

ペイズ（Payz）

ペイズ

「Eウォレット入金方法の王様」と言っても過言ではないペイズ。2016年頃に日本市場に進出しています。

会社は英国の金融法に準拠しており、信頼性・安全性は抜群。さらに、利便性を高めるため日々アップグレードを続け、高速入金や仮想通貨入金に対応するなど、進化を遂げています。

ぺイズのメリットとデメリットは以下の通り。

ぺイズのメリット

ペイズ内で、日本円、米ドル、ユーロでのウォレットが無料で作成できるため、ブックメーカーが米ドルしか持っていない場合でも利用できる
反映時間が早い
クレジットカード、銀行、仮想通貨でぺイズアカウントに振り込み可

ぺイズのデメリット

本人確認が必要。ペイズは英国の金融法に準拠しているため、本人確認は必須。ただ個人情報はEU法に基づいて厳重に保管されるため、安心です。

ぺイズが使えるブックメーカー

ベガウォレット（Vega Wallet）

ベガウォレット

ペイズが日本市場に出た後に登場したヴィーナスポイントをリニューアルしたのがベガウォレット。ベガウォレットは「1ドル＝1ポイント」として換算して決済をします。

ベガウォレットの人気の理由は、「ポイントバック」。入金額の0.6%がポイントとして付与されます。使えば使うほどお得な決済方法です。

ベガウォレットのメリット

入金額の0.6%がポイントバック
反映時間が早い
銀行振り込み
本人確認不要

ベガウォレットのデメリット

米ドルのみ対応。利用するブックメーカーが米ドルに対応していない場合、少額の為替手数料が課されます。

ベガウォレットが使えるブックメーカー

マッチベター（MuchBetter）

マッチベター

ペイズと同じ英国の決済会社。ペイズ同様、信頼性・安全性は高いです。

日本ではアプリのみ利用可能なので、スマホは必須です！

マッチベターのメリット

日本円、米ドル、ユーロに対応
反映時間が早い
クレジットカード、銀行、仮想通貨で振り込み

マッチベターのデメリット

本人確認が必要。ただしペイズに比べると、厳しくはない。
マッチベターから銀行に出金する際、ペイズに比べると日数がかかる
さらに出金手数料も高め

マッチベターが使えるブックメーカー

スティックペイ（SticPay）

スティックペイ

スティックペイは、香港にある運営会社が提供するEウォレットサービス。

現在は中止されていますが、スティックペイが発行するデビットカードで日本のATMからも出金ができました。

スティックペイのメリット

日本円、米ドル、ユーロに対応
反映時間が早い
クレジットカード、銀行、仮想通貨で振り込み可

スティックペイのデメリット

本人確認が必要。ただしペイズに比べると、そこまで厳しくはありません
スティックペイから銀行に出金する際の手数料が高め

アイウォレット（iWallet）

アイウォレット

2013年頃に日本に登場した老舗ペイメントサービス。

アイウォレットのメリット

日本円、米ドル、ユーロなどの通貨に対応
クレジットカード、銀行、仮想通貨、PayEasyで振り込み

アイウォレットのデメリット

2019年頃から時々、長期にわたりアクセスできない期間がありサービスの安定性に難あり

タイガーペイ

2021年に登場した新しい決済サービス。手数料が安く、カードを使ってATM出金も可能。

タイガーペイのメリット

手数料が安い
ATMでの出金が可能
クレジットカード、銀行、仮想通貨、PayEasyで振り込み

タイガーペイのデメリット

2023年頃から出金が一時停止したり、サービス内容に不安あり

仮想通貨

法定通貨に比べ匿名性の高い仮想通貨は、ギャンブルとの相性は抜群。「仮想通貨は初めて」という方は、やや時間はかかるかもしれませんが慣れれば利便性の高い決済方法です。

仮想通貨のメリット

匿名性が高い
手数料を自分でコントロールできる
ブロックチェーンで自分の入金がどこにあるか分かる

仮想通貨のデメリット

送金先を間違えた場合、取り戻すことができない
ブロックチェーンが混雑している時や、手数料を下げた場合に時間がかかる

れん

日本の仮想通貨取引所からブックメーカーに入金しようとしたら、できませんでした・・

さゆり

ここ最近、国内の取引所はブックメーカーやオンラインカジノでの取り引きを制限したり禁止する所が増えている印象です。
海外の取引所「Bybit」などを使うと問題なく入金できますので、おすすめです。

仮想通貨が使えるブックメーカー

ブックメーカー入金の手順

ブックメーカーへ入金する方法は、とってもシンプル！

入金の基本的な流れは以下の通りです。

ブックメーカーのアカウントにログイン
入金ページで利用したい入金方法をタップ
サイトの手順に従い入金を完了
アカウントに入金額が反映

ステップ1. ブックメーカーのアカウントにログイン

まずはアカウントにログイン

ブックメーカー入金方法1

ステップ2. 入金ページで利用したい入金方法をタップ

入金方法のリストから、利用したい手段を選択

ブックメーカー入金方法

ステップ3. サイトの手順に従い入金を完了

ビットコインで入金4

ステップ4. アカウントに入金額が反映

ブックメーカー入金方法2

選択した入金方法によって反映時間は異なります。