VISAブランドのプリペイドカードとして有名な「バンドルカード」。Vプリカと同様にオンラインカジノの入金方法としても利用できます。
オンラインカジノの支払いにバンドルカードを使えば、使いすぎの防止ができたり、利用履歴が残る心配がないなど、その利便性の高さから利用するオンカジプレイヤーは一定数います。
当ページではバンドルカードが使えるおすすめオンラインカジノリストや、バンドル カードオンカジで使うメリット・デメリットそしてバンドルカードを使って入金する方法まで解説します。
バンドルカードとは、VISAブランドで発行できるプリペイドカードです。
スマホ1つでチャージから決済まで全てを完結でき、アプリは累計1,000万ダウンロードを超えるほど人気の支払い方法です。
バンドルカードを使えば、国内外のVISA加盟店で支払いができます。もちろんVISAのクレジットカードが使えるオンラインカジノでも使えます。入金する資金さえチャージしておけば、クレジットカードで入金するのと同じ感覚でいつでもアカウントに資金を入金可能です。
チャージ方法はコンビニ、ドコモ払い、ネット銀行、銀行ATM、クレジットカードなどの先払い方法から、「ポチっとチャージ」と呼ばれる後払い方法まで選択できます。
れん 特筆すべき点は、プリペイドカードにも関わらず後払いできる機能が搭載されていることです。
ポチっとチャージを使えば、支払いたいタイミングで現金がなくてもチャージでき、翌月末までの任意のタイミングでチャージした金額を支払えば問題ありません。すぐに発行できるカードながら、クレジットカードのような役割まで備える優れモノです。
バンドルカードはユーザーがカードを発行する際、どのような仕様で発行するか以下の3種類から選択できます。
これらの仕様の違いは以下の通りです。
| 仕様 | バーチャル | リアル | リアル+ |
|---|---|---|---|
| 発行方法 | アプリでアカウント登録すると自動的に発行 | アプリから申請 | アプリからリアル+の発行手続きで申請 |
| 有効期限 | 5年 | ||
| 利用できるお店 | オンラインのVISA加盟店 | 国内の実店舗と海外のオンラインVISA加盟店 | 国内外全てのVISA加盟店 |
| 1回あたりのチャージ上限額 | 30,000円 | 120,000円 | |
| 月間のチャージ上限額 | 120,000円 | 2,000,000円 | |
| 有効期限内のチャージ累計額 | 1,000,000円 | 無制限 | |
| 残高の上限額 | 100,000円 | 1,000,000円 | |
簡潔に述べると、バーチャルとリアルは限度額が低いプリペイドカードです。
オンラインカジノ入金方法として大きな金額を入金しないならバーチャルで問題ありません。これに対してリアル+は上限額が高いプリペイドカードです。ハイローラーがバンドルカードギャンブルするならリアル+を選択するのがおすすめ。
バンドル カードオンライン カジノで使うメリットを4つ紹介します。
バンドルカードはプリペイドカードなので、前払いの支払い方法として利用できます。
前払いで事前に支払いを済ませておけば、それ以上の金額を使いすぎる心配はありません。バンドルカードはギャンブル依存の防止にも繋がる賢い支払い方法であり、安心してオンラインカジノをプレイできます。
またオンラインカジノには入金制限やプレイ制限などの自己規制機能が備わっています。これらの機能と前払い式の支払い方法を組み合わせることで、効果的にギャンブルにのめり込みすぎないよう対策できます。
少しでもギャンブル依存に不安があるという方は、前払い式の支払い方法と自己規制機能を使って、責任あるギャンブルを行いましょう。
バンドルカードには、「ポチっとチャージ」という後払いができる機能が付帯しています。入金したいタイミングで資金がなくてもオンラインカジノゲームをプレイできます。
前払いとして利用できるプリペイドカードに加えて、後払いが選択できるポチっとチャージを利用すると、適正な資金管理で利用用途が大幅に拡大されます。
プリペイドカードとクレジットカードの側面を持ったバンドルカードを保有しておけば、オンラインカジノへの入金だけでなく、日常の生活でもメリットは大きいでしょう。
バンドルカードはプリペイドカードであり、アプリをダウンロードして電話番号などの登録が完了するとすぐにバーチャルカードが発行されます。
さゆり カードの発行に特別な審査は必要ないため、誰でも発行できるのがメリットです。
今すぐにオンラインカジノに入金したくても、クレジットカードや銀行口座の開設には一定の時間がかかります。
ですが、バンドルカードを使えば最短5分で入金、カジノをプレイできます。
ただし限度額が高額になるリアル+仕様のカードを発行する場合は、免許証やマイナンバーカードなどの画像をアップロードする、本人確認が必要です。一般のプレイヤーはバーチャルカードがあれば入金に支障はないはずですが、高額入金を考えている方は発行までに少し時間がかかることを覚えておきましょう。
バンドルカードの利用はチャージから支払いまで全てアプリで一元化できます。つまりスマホやタブレットなどのモバイル端末があれば、誰でも利用できるのがメリットです。
近年、MuchBetterやPayPayなど、スマホで一括管理できる支払い方法が増えています。しかし後払いできる支払い方法は多くありません。そのため、ポチっとチャージで月末までに資金を用意すればいいバンドルカードは他の支払い方法よりも優れていると言えるでしょう。
バンドル カードオンカジで利用するデメリットもあります。それは以下の5つです。
オンラインカジノの中にはバンドルカードを含めプリペイドカードに対応していないサイトもあります。
そういったカジノにバンドルカードで入金しようとすると、キャンセルされる可能性があります。
万が一、バンドルカードで入金できないカジノに登録してしまった場合は、他の支払い方法を使って入金するか、または他のカジノに登録し直す必要があります。
バンドルカードで入金をお考えの方は、登録前にチェックしておきましょう。
当ページでは、プリペイドカードが使えるおすすめオンラインカジノを紹介していますが、残念ながら急に入金できなくなることもあります。
バンドルカードは突然オンラインカジノでの入金に使えなくなることがあります。
一般的にクレジットカード会社はギャンブルへの入金を規制する傾向にあり、VISAブランドであるバンドルカードも同じく決済を拒否することがあります。バンドルカードが使えなかった場合は、他のプリペイドカードまたは銀行送金など他の方法をご検討ください。
このような事情を理解してキャンセルされる可能性を念頭に置き、入金できない場合に備えて他の決済方法も用意するのがおすすめです。
手元に資金がなくても後払いで入金できるポチっとチャージですが、適切な資金管理ができないと支払い不能となりカードの利用が停止されてしまいます。便利な利用方法を使う一方で、支払い能力を超える入金をすると、プリペイドカードを使うメリットを享受できません。
賢い使い方として、なるべく前払いでチャージを行い、給料前などで手元に資金がない時だけ後払いを行うなど、ポチっとチャージの多用は控えましょう。
オンラインカジノの出金でバンドルカードは選択できません。
バンドルカードで入金した場合は、銀行振込や電子決済、仮想通貨といった他の決済方法で出金します。そのためオンラインカジノの賞金を引き出すための支払い方法を事前に用意しておき、スムーズな出金ができるように心がけてください。
バンドルカードで入金後、出金で利用できる支払い方法の選択肢はオンラインカジノによって異なります。
出金方法を確認したい場合は、カスタマーサポートに問い合わせるのがおすすめです。
バンドルカードには5年間の有効期限が定められています。有効期限経過後30日が経つと残高が残っていてもカードが無効になるため、注意が必要です。
有効期限切れからカードを復活させるためには、30日以内にカードの再発行が必要です。再発行はアプリから簡単に行うことができ、バーチャル、リアル、リアル+ともに必要となります。
残高が残っているにも関わらずカードが無効になれば大事な資金を失ってしまいます。すべて使い切るか、忘れずに再発行を行いましょう。
バンドルカードでプラスチックのリアルカードを発行する場合、発行手数料として300～700円が発生します。アプリ登録とともに発行されるバーチャルカードには手数料は発生しないため、実店舗や海外で利用する予定がない方は手数料をかけてまでリアルカードを発行する必要はありません。
もちろん、オンラインカジノへの入金は手数料無料のバーチャルカードで可能です。バーチャルカードは国内外のオンライン支払いに対応しているため、VISAブランドのカードとして入金できます。
バンドルカードを利用する際、発生する大きな手数料はありません。しかし細かな部分で必要となる手数料があるので確認していきます。
| 発行手数料 | 無料～700円 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 口座維持費 | 無料 |
| 解約手数料 | 残高全て |
| 海外事務手数料 | 3～4.5％ |
バンドルカードでは、リアルカードを発行する際に300～700円の発行手数料がかかります。オンラインカジノへの入金はバーチャルカードで十分なので、実店舗での利用を予定していない限り発行する必要はありません。
バンドルカードの年会費は無料です。
バンドルカードでは、口座維持費は発生しません。
バンドルカードの有効期限が切れ、期限後30日が経過した場合、解約手数料として全ての残高が無効となります。
残高が解約手数料として徴収されるため注意してください。
バンドルカードで海外のVISA加盟店で支払いを行ったり、外貨建てで支払いした場合、3～4.5％の事務手数料が発生します。オンラインカジノでは、利用する通貨がドルやユーロに設定されていることもあるため、手数料が発生します。
バンドルカードを使ってオンラインカジノに入金する方法を詳しく見ていきましょう。
オンラインカジノで入金ページを開きます。
入金方法の中からVISAを選択してください。
バンドルカードの情報を入力します。
入金額を入力して「支払う」をタップすると入金完了です。
バンドルカードは入金専用であるため出金には利用できません。
今回は仮想通貨を使って出金する方法を解説します。
オンラインカジノの出金ページを開きます。
出金方法の中から仮想通貨を選択します。
今回は米ドルと連動するステーブルコインのテザーを選択して出金します。
送金で使用するネットワークと送金先のウォレットアドレスを入力します。
ネットワークは一般的にERC20やTRC20、BSC20が利用できます。またウォレットアドレスを間違うと資金を失ってしまう恐れがあるため、ご注意ください。
出金額を入力して「出金」をタップすると出金が完了します。
バンドルカードはプリペイドカードでありながら、後払いにも対応している利便性の高い支払い方法として人気です。
カードの仕様は3種類。無料で発行できるバーチャルカードさえあればオンラインカジノへの入金が可能で、さらに限度額を引き上げたい場合はリアル+を発行して最大120,000円までチャージ可能です。
一部のオンラインカジノはプリペイドカードに対応していませんが、当ページでご紹介しているオンラインカジノでは、VISAのクレジットカードと同じように入金できます。
ただしオンラインカジノの決済方法は、頻繁にアップデートがあります。以前使えていたバンドルカードが急に使えなくなることもあるため、念のため他の手段も用意しておくのがおすすめです。
早速バンドルカードが使えるおすすめオンラインカジノに登録して、バンドルカード入金でカジノゲームを楽しみましょう。
