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最終更新: 2024年1月18日

フーウォンツトゥビーアミリオネア(Who Wants To Be a Millionaire)完全マニュアル

Who Wants To Be a Millionaire

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア)は、Big Time Gaming(ビッグタイムゲーミング)社が提供する6リールの変動ライン制スロットです。従来のスロットゲームにはない独特のシステムを搭載しており、最大で117649通りとなりますが、このシステムは過去にご紹介した「Bonanza」と基本同一のものとなります。

Who Wants To Be a Millionaire
フーウォンツトゥビーアミリオネア
4.1
ゲームプロバイダー
Big Time Gaming
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.00%
ボラティリティ
フリースピン
あり
リスピン
なし
ワイルド
あり
スキャッター
あり
最小ベット額
$0.1
最大ベット額
$100
ジャックポット
なし

Who Wants To Be a Millionaire の主な特徴

変動制のMEGAWAYS系スロットゲームである本スロット。冒頭でもお伝えしたように基本的な部分はBonanzaと変わりませんが、フリースピンのシステムにかなり手を加えてあり、Bonanzaと比べるとハイリスクハイリターン機に仕上がっています。

キモとなるシステムの「MEGAWAYS」に関してご紹介しておきましょう。

リール数は6列で固定ですが、そのリール内のシンボル数が1スピンごとに大きく変化。最小で2個、最大で7個(真ん中4列は下部のエクストラリール含めて8個)。ペイライン数『117649通り』というのは、最大シンボル数である7の6乗の数字となります。

こんなリールになる時もあれば……

こんなリールになる時もあれば……

とんでもないライン数のリールになる時まで!

とんでもないライン数のリールになる時まで!

また、Who Wants To Be a Millionaireは、配当が確定するとそのシンボルが消滅し新たなシンボルが降り注ぎ再抽選を行うシステムとなっています。

Who Wants To Be a Millionaire のテーマ

スロットゲームに表示されているマークや背景に、懐かしさを覚えた方も多いのではないでしょうか。Who Wants To Be a Millionaireはアメリカで大人気のクイズ番組であり、日本でもみのもんた氏を司会に迎え、全問正解で1000万円獲得となる「クイズ$ミリオネア」といおうタイトルで2000年代前半に放送されていました。

登場するシンボルは数字シンボルが6種類と、宝石シンボルが4種類。
ちなみに宝石シンボルの最も高額シンボルであるダイヤモンドは、ライン上2個から払い戻しされます。

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):シンボル

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):シンボル

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):シンボル

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):シンボル

そこに、MEGAWAYS系ではよく採用されているエクストラリールにのみ登場するWILD(ワイルド)シンボルと、ミリオネアのお馴染みのマークをモチーフにしたSCATTER(スキャッター)シンボルの計12種類が登場します。

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):ワイルド・スキャッター

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):ワイルド・スキャッター

Who Wants To Be a Millionaire のボーナス

Who Wants To Be a Millionaireにはボーナスが搭載されていません。

Who Wants To Be a Millionaire のワイルド

Who Wants To Be a Millionaireのワイルドシンボルはエクストラリールにのみ現れ、スキャッターシンボル以外すべてのシンボルの代用となります。

Who Wants To Be a Millionaire のフリースピン

Who Wants To Be a MillionaireがBonanzaと大きく異なるのがフリースピンのシステムです。
スキャッターシンボルが3個ストップすると8回のフリースピン獲得となります。
ちなみにこれは配当確定後の再抽選の際に3個揃っても大丈夫です。

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):フリースピン詳細

Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア):フリースピン詳細

フリースピンにはBonanzaと同じく「無制限マルチプライヤー」が発生します。

連鎖すれば連鎖するほどマルチプライヤーが上昇していき、それは次のフリースピンへ持ち越されていきます。早い段階で多くの配当を獲得し、マルチプライヤーが上昇していってくれれば、それだけ後半のフリースピンで高額配当を獲得する可能性が増加します。

また、エクストラリールにのみスキャッターシンボルが登場。こちらは3個揃えば4回、4個揃えば8回の追加スピンを獲得することが出来ます。

そしてここからがWho Wants To Be a Millionaire独特のシステム。

ここからは実際のフリースピン画面と共にご紹介

ここからは実際のフリースピン画面と共にご紹介

フリースピンを獲得すると、まずはミリオネアでおなじみの回答者席へと移動。

そこで、プレイヤーはフリースピン回数を増やすギャンブルに挑戦するか否かを選択することが可能となります。このギャンブルのシステムは基本的に4択なのですが、本家のミリオネアでも登場する以下の3つの「ライフライン」がランダムで登場し、頼ることが出来ます。

テレビでよく見たこの光景!流石にクイズは出てきません

テレビでよく見たこの光景!流石にクイズは出てきません

オーディエンス:各回答の正解確率を出す
テレフォン:ひとつの回答を指し示す
フィフティフィフティ:選択肢を2つに絞る

見事正解するとフリースピンの回数を増やすことが出来ます。ただし不正解ならそれ相応の報いが……。8回のフリースピン獲得時に万が一ギャンブルに敗れると、その時点でフリースピンの権利が消滅してしまいます。

ただ、10回と20回の部分で獲得保障のラインが設定されており、例えば、15回のスピン獲得の為のギャンブルに敗れたとしても、10回分は付与されることとなります。その為、1回正解した場合は是非とも「行ける」と思うところまでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

今回は欲張らずに8回のまま。しかしあまりうまく稼げませんでした

今回は欲張らずに8回のまま。しかしあまりうまく稼げませんでした

このギャンブルで正解し続けると最大で50スピン。仮にここまで獲得出来れば、無制限マルチプライヤーと合わせていったいどれだけの配当を獲得できるのか、それこそ1000万円なんて目ではない金額も。夢のあるスロットです。

Who Wants To Be a Millionaire のジャックポット

Who Wants To Be a Millionaireにはジャックポットが搭載されていません。

まとめ

MEGAWAYS系のスロットゲームの中でもプレイヤーが多い、Who Wants To Be a Millionaire。

やはりフリースピンの破壊力の高さが人気の秘密でしょう。

大手オンラインカジノ、10Betのトップ画面に表示される「高額獲得プレイヤーの話」でも、このスロットが取り上げられています。

フリースピン獲得に至るまでが結構大変ですが、プレイしてみると、意外とコイン持ちも悪くない為のんびりプレイできるのも嬉しい点。
あなたもミリオン越えを目指してみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介したWho Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア)は、以下のオンラインカジノでプレイすることができます。各カジノサイトのカジノボーナスを受け取りながら、お得にゲームをプレイしてみてください。

フーウォンツトゥビーアミリオネアがプレイできるオンラインカジノ

1
エナジーカジノ
4.2
【当サイト限定】Book of Deadで使える入金不要30回分フリースピン
ひろみ
ひろみ 担当: 編集長 オンラインカジノ歴: 13年

1987年生まれ 兵庫県出身 ロンドンの大学に留学中、友人に勧められてオンラインギャンブルを始め、スポーツベットを中心に今ではスロットやテーブルゲームにも夢中。語学力を活かし日本語サイトだけでなく、日本未進出のオンラインカジノサイトまで幅広くプレイし、プレイヤー目線で記事を執筆しています。趣味はスポーツ観戦とスロットです。