バッファローブリッツ(Buffalo Blitz)完全マニュアル
Buffalo Blitz(バッファロー・ブリッツ)は、Playtech(プレイテック)社がリリースした6リール4096ラインのスロットゲームです。同じPlaytech社がリリースした4096のマルチウェイ系スロットEpic Apeの前身的存在となっています。
ゲームプロバイダー
Playtech
リリース日
2016年
リール
6
ペイライン
4,096
RTP(ペイアウト率)
95.96%
ボラティリティ
中
フリースピン
あり
リスピン
なし
ワイルド
あり
スキャッター
あり
最小ベット額
$0.4
最大ベット額
$200
ジャックポット
なし
Buffale Blitz の主な特徴
ペイアウトライン数が4096ラインというマルチウェイを導入していることも大きな特徴ではあるのですが、もうひとつ特徴的にして豪快なのが、1回で「最大100回転分のフリースピン獲得」が可能なスキャッターシンボルのシステム。リリース当時はかなり目新しいシステムでした。
Buffale Blitz のテーマ
Epic Apeの主人公が「ゴリラ」であったのに対し、こちらの主人公は「バッファロー」となっています。
両方とも多くのスロットゲームで見受けられるモチーフと言えるでしょう。
シンボルのシステムもほとんど同一であり、数字シンボルが6種類、そこに他の動物たち動物たちのシンボルが合計で6種類。
Buffalo Blitz(バッファロー・ブリッツ):シンボル
Buffalo Blitz(バッファロー・ブリッツ):シンボル
更にWILD(ワイルド)シンボルとSCATTER(スキャッター)シンボルの合計14種類が登場します。
Buffalo Blitz(バッファロー・ブリッツ):ワイルド・スキャッター
ちなみに、動物たちのシンボルはすべて2個ストップでラインが成立します。
また、ワイルドシンボルとスキャッターシンボル以外の通常役はスタック(3連、バッファローは4連)シンボルで登場する場合があります。
Buffale Blitz のボーナス
Buffalo Blitzにはボーナスが搭載されていません。
Buffale Blitz のワイルド
Buffalo Blitzのワイルドシンボルはスキャッター以外のシンボルすべての代用となります。
Buffale Blitz のフリースピン
Buffalo Blitz唯一のボーナス的存在と言えるのがこのフリースピンです。
スキャッターシンボルが3個以上ストップすると獲得となるのですが、その回数が正にケタ違いです。
Buffalo Blitz(バッファロー・ブリッツ):フリースピン詳細
3個:8回
4個:15回
5個:25回
6個:100回
5個ストップまでは現実的な数字ではありますが、6個ストップ時の「100回」は、かなり夢のある数字と言えるでしょう。
これに加えて、フリースピン時は「2個ストップで5回」という再トリガー条件が増える為、追加スピンを獲得しやすいのも特徴的といえます。
今回は8回のフリースピン
更に、フリースピン時にワイルドシンボルを含めた配当を獲得すると、ランダムで×2、×3、×5の、マルチプライヤーが付与されます。
「ワイルドシンボルを含まないと付与されない」というのはやや厳しい条件にも思えますが、動物シンボルはすべて2個ライン上で揃えば配当獲得となる為、小さな当たりを拾いつつたまにワイルドを含んだ大きめの当たりを獲得できる、ハイアベレージが期待できるフリースピンのシステムと言えるのではないでしょうか。
こんな風に、小さな当たりだからこそマルチプライヤーは生きてきます
Buffale Blitz のジャックポット
Bufflalo Blitzにはジャックポットが搭載されていません。
まとめ
冒頭でもご紹介したように、Buffalo BlitzにはEpic Apeという後継機的な存在があり、しかもこのふたつの機種については、基本的なシステムなど全くもって同一のものとなります。
2台ともレビューをご覧いただいた方の中には「何が違うの?」と、疑問を持たれた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そんなBuffalo BlitzがEpic Apeと異なる点は「大当たりのしやすさ(分散率)」と「RTP」。
特に分散率は、Epic Apeが「MID」なのに比べ、Buffalo Blitzは「HIGH」の設定になっています。
分散率については、一概に一言で表すことのできる部分ではありませんが、要は「Epic Apeに比べるとBuffalo Blitzのほうが大きな当たりが出やすい分、負ける可能性も高くなる」と、捉えてもらえればわかりやすいと思います。好不調の波に高低差があるということです。
フリースピンを活かせばなかなかの好配当も
違いとしてはこれだけですが、実際にお金をかけるプレイヤーにとって、かなり大きい違いであることに変わりはないでしょう。そしてどのプレイヤーも狙うはやはり「一攫千金」なのか、どちらかといえばEpic ApeよりもBuffalo Blitzの人気のほうが高い印象を受けます。
「アベレージタイプのプレイヤーにはEpic Ape。ホームランタイプのプレイヤーにはBuffalo Blitz」システムは同一でも、そんなすみわけがしっかりなされているスロットシリーズです。
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ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
5
ペイライン
5
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2019年
リール
6
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.48%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
7x7
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.51%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2012年
リール
5
ペイライン
10
RTP(ペイアウト率)
96.09%
ボラティリティ
低
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2021年
リール
6
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Win Fast
リリース日
2018年
リール
3
ペイライン
5
RTP(ペイアウト率)
96.00%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
8
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.25%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Win Fast
リリース日
2020年
リール
5
ペイライン
30
RTP(ペイアウト率)
96.34%
ボラティリティ
中
ゲームプロバイダー
Relax Gaming
リリース日
2019年
リール
5
ペイライン
40
RTP(ペイアウト率)
96.20%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2016年
リール
5
ペイライン
10
RTP(ペイアウト率)
96.21%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Yggdrasil
リリース日
2016年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
96.10%
ボラティリティ
中
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2011年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
95.97%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2020年
リール
7x7
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
94.20%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Relax Gaming
リリース日
2019年
リール
6x6
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.25%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Push Gaming
リリース日
2018年
リール
8x8
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.80%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2017年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
96.01%
ボラティリティ
中
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2021年
リール
5
ペイライン
9
RTP(ペイアウト率)
95.90%
ボラティリティ
高
ゲームプロバイダー
Microgaming
リリース日
2006年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
88.12%
ボラティリティ
低~中
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.53%
ボラティリティ
中
ひろみ
担当: 編集長
オンラインカジノ歴: 13年
1987年生まれ 兵庫県出身 ロンドンの大学に留学中、友人に勧められてオンラインギャンブルを始め、スポーツベットを中心に今ではスロットやテーブルゲームにも夢中。語学力を活かし日本語サイトだけでなく、日本未進出のオンラインカジノサイトまで幅広くプレイし、プレイヤー目線で記事を執筆しています。趣味はスポーツ観戦とスロットです。