デッドオアアライブ(Dead or Alive)完全マニュアル
Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)は、NetEnt(ネットエント)社がリリースした5リール9ラインのスロットゲームです。
人気作「Dead or Alive」シリーズの初代機種となります。
Dead or Alive の主な特徴
オンラインスロット業界のトッププロバイダと言っても過言ではないNetEnt社。
その中でも今やTOP5の人気作に食い込む「Dead or Alive2」の前作が、今回ご紹介するDead or Aliveになります。
NetEnt社が2013年にリリースしたStar BurstやGonzo’s Questらと並ぶ、初期の名作スロットのひとつです。
Dead or Alive のテーマ
全体的にウエスタンをモチーフにしているDead or Alive。スロット画面のアクションやグラフィックの良さもさることながら、サウンドエフェクトなどでの雰囲気の出し方は、やはりリリース当時は話題となりました。
シンボルは、数字シンボルが5種類。
ブーツや保安官のバッジといった、ウエスタンモチーフのシンボルが5種類。
加えて、WILD(ワイルド)シンボルとSCATTER(スキャッター)シンボルの合計12種類のシンボルが登場します。
ちなみに、スキャッターシンボルは2個リール上のどこかにストップした時点で払い戻しが発生します。
Dead or Alive のボーナス
Dead or Aliveにはボーナスが搭載されていません。
Dead or Alive のワイルド
Dead or Aliveに登場するワイルドシンボルは2種類あります。
通常スピン時に登場するのが通常の「WILD(ワイルド)」。
こちらは、スキャッターシンボル以外すべてのシンボルの代用となるワイルドです。
もう1種類が「STICKY WILD(スティッキー・ワイルド)」。
こちらは、フリースピン中にのみ登場する特殊なワイルドシンボルであり、リールごとに5人のガンマンたちが描かれています。このワイルドシンボルには効果がふたつあります。
ひとつ目は「フリースピン中にストップした場合、そのままその場にとどまる」というもの。
つまり早い段階で多くのワイルドシンボルがストップすれば、それだけ配当獲得の可能性が増加します。
ふたつ目が「5種類のシンボルを各リールに1個ずつストップさせるとフリースピンが5回プラスされる」というもの。条件は少々厳しいですが、5個ワイルドが固定された状態で5回分のフリースピンが追加できるその恩恵は計り知れません。
Dead or Alive のフリースピン
Dead or Alive最大の稼ぎポイントは、先ほどご紹介した「Sticky Wild」が登場するフリースピンにあります。
フリースピンは、スキャッターシンボルを3個以上ストップさせることで獲得出来、回数は一律で12回となっています。
フリースピン中は「Sticky Wild」が登場するだけでなく、配当に2倍のマルチプライヤーが付与されます。
また、フリースピン中にスキャッターシンボルが再度3個以上ストップした場合、1回のみフリースピン回数を12回分追加できます。
Dead or Alive のジャックポット
Dead or Aliveにはジャックポットが搭載されていません。
まとめ
古臭さなどみじんも感じさせないグラフィックやエフェクトの良さだけでなく、ゲームシステムも非常に完成度が高く、ハマった時の爆発力は、数多のオンラインスロットがリリースされた現在であったとしても見劣りしません。
ライン数が9ラインと少なめですが、その分、ワイルドシンボルがストップしやすいことや、配当が高めに設定されている為、コイン持ちもライン数から考えると優秀です。
またこのスロットは、オンラインカジノ「カジ旅」の「BLITZ」にも対応しており、こういった点も人気が高い理由となっています。