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最終更新: 2023年12月12日

スピンタウン(Spin Town)完全マニュアル

Spin Town

Spin Town(スピン・タウン)は、Red Tiger(レッドタイガー)社がリリースした5リール40ラインのスロットゲームです。「横断歩道」がテーマとなっており、その情景を巧く利用した発想の勝利を感じさせるオンラインスロットとなっています。

Spin Town
スピンタウン
3.5
ゲームプロバイダー
Red Tiger
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
40
RTP(ペイアウト率)
96.23%
ボラティリティ
フリースピン
なし
リスピン
なし
ワイルド
あり
スキャッター
あり
最小ベット額
$0.2
最大ベット額
$200
ジャックポット
なし

Spin Town の主な特徴

独特なシステムの多いRed Tiger社のオンラインスロットの中でも、異色作にして、あらたなオンラインスロットの可能性を感じさせるスロットゲームとして2019年3月にリリースされたのがこのSpin Townです。

リール画面がWILDだらけ!なんていう夢のような展開も……

大きな特徴、というよりも基本システムがすべて「WILDシンボル」に集約されているのが特徴的です。

Spin Town のテーマ

Spin Townの名があらわすように、イメージ的には「スロットの中に様々な町の住民がいる」そんな感じでしょうか。そんな街中の中にある、ひとつの横断歩道がスロットのテーマであり舞台となります。個性豊かなデザインとシステムを誇る町の住民たちは、すべてWILDシンボルとして登場します。

登場するシンボルは、数字をモチーフにした低配当シンボルが5種類。
ヘルメットやお金のたくさん詰まった旅行かばんなどの高配当シンボルが5種類。

Spin Town(スピン・タウン):シンボル一覧

基本のシンボルはこの10種類となります。

そしてSpin Town最大の魅力ともいえる、WILD(ワイルド)シンボルがご覧の通り。

Spin Town(スピン・タウン):ワイルドシンボル

この中でも特殊な3種類のWILDシンボルに関しては、それぞれ対応したスキャッターシンボルが3個ストップすることによって発動します。彼らにはそれぞれ特徴がありますが、そちらは後程ご紹介させていただきます。

Spin Town のボーナス

順番は前後してしまいますが、ここではSpin Townにおけるボーナス的存在「特殊ワイルド」についてご説明します。

3個のガードマンシンボルがストップすると獲得できるのが「ガードマンのマーチ」。

Spin Town(スピン・タウン):ガードマンのマーチ

このガードマンのマーチは左、もしくは右側からガードマン登場します。
このガードマンは1×2の拡張ワイルドとなっています。

3個のキックオフシンボルがストップすると獲得できるのが「フーリガンアドバンス」。

Spin Town(スピン・タウン):フーリガンアドバンス

このフーリガンアドバンスは、ワイルドシンボルがひと固まりの状態で移動します。

3個のロックンロールシンボルがストップすると獲得できるのが「ロックンロールシャッフル」。

Spin Town(スピン・タウン):ロックンロールシャッフル

最大で10回分、ワイルドシンボルがリール内を「渡ります」。

Spin Townにおいて重要なのが、WILDシンボルが「リール内を渡る」というアクション。
この点については「ワイルド」の項目でご説明いたしましょう。

ちなみに今回のプレイではフーリガンアドバンスを獲得

ひと固まりでリール上を闊歩する姿。高配当の予感が高まります

Spin Town のワイルド

Spin Townにおいて最も重要なシンボルが「ワイルドシンボル」ではあるのですが、Spin Townのワイルドシンボルのシステムは、一般的なオンスロのシステムとはかなり一線を画したものとなっています。

まず、Spin Townのワイルドシンボルは「貯める」ところからスタートします。画面上部にご注目いただきたいのですが、信号が「赤」の状態だと、Spin Townの住民(ワイルドシンボル)たちが続々と左右に貯まっていきます。

最初は誰もいない横断歩道ですが……

横断歩道の左右に「信号待ち」がだんだんと……

そして貯まった状態で信号が「青」に変化すると、一気に貯まった住民たちが解放され、続々とリール上へと放たれていきます。そしてこのワイルドたちはスピン中に左から右、もしくは、右から左へと渡っていき、渡り切るまでリール上でワイルドシンボルとしてスピン毎に効果を発揮します。

ようやく青信号に!一斉にワイルドシンボルの住民たちが渡り始めます

ちなみに、ワイルドシンボルには以下3種類の効果を持つものが現れます。

Spin Town(スピン・タウン):ワイルドシンボル

スリーピーワイルド:リール上で居眠りをし、とどまる可能性がある
スピーディーワイルド:1回転で2リール分進む(その為、居なくなるのが早い)

Spin Town(スピン・タウン):ワイルドシンボル

カップルワイルド:同じリールでぶつかり合うと、2倍のマルチプライヤー付きワイルドに変化

特に、ワイルドシンボルがとどり続けることとなるスリーピーワイルドは非常に強力。
高額配当連発の可能性も秘めています。

Spin Town のフリースピン

Spin Townにはフリースピンが搭載されていません。

Spin Town のジャックポット

Red Tiger社のオンラインスロットであるSpin Townには、オンラインカジノごとによってジャックポット機能が設定されています。

まとめ

現在のオンスロにおける主流システムである「フリースピン」を敢えて重視せずに、様々なワイルドシンボルで独自の特色を付けているSpin Town。可愛らしいリールアクションにも目を惹かれます。

ポイントとなるのは、大当たりのしやすさが「LOW」であるという点。その為、収支に波が少なく、安定してプレイできるのも強みとなります。割とギャンブラー好みのスロットが多いRed Tiger社にしては優しい仕上がりのスロットゲームと言えるでしょう。

他のおすすめスロットや勝てる機種について知りたい方はコチラをチェック!

ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
5
ペイライン
5
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2019年
リール
6
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.48%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
7x7
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.51%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2012年
リール
5
ペイライン
10
RTP(ペイアウト率)
96.09%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2021年
リール
6
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Win Fast
リリース日
2018年
リール
3
ペイライン
5
RTP(ペイアウト率)
96.00%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.50%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2017年
リール
8
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.25%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Win Fast
リリース日
2020年
リール
5
ペイライン
30
RTP(ペイアウト率)
96.34%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Relax Gaming
リリース日
2019年
リール
5
ペイライン
40
RTP(ペイアウト率)
96.20%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2016年
リール
5
ペイライン
10
RTP(ペイアウト率)
96.21%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Yggdrasil
リリース日
2016年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
96.10%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2011年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
95.97%
ボラティリティ
中~低
ゲームプロバイダー
Play'n GO
リリース日
2020年
リール
7x7
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
94.20%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Relax Gaming
リリース日
2019年
リール
6x6
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.25%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Push Gaming
リリース日
2018年
リール
8x8
ペイライン
クラスター
RTP(ペイアウト率)
96.80%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2017年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
96.01%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
NetEnt
リリース日
2021年
リール
5
ペイライン
9
RTP(ペイアウト率)
95.90%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Microgaming
リリース日
2006年
リール
5
ペイライン
25
RTP(ペイアウト率)
88.12%
ボラティリティ
低~中
ゲームプロバイダー
Pragmatic Play
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.53%
ボラティリティ
ひろみ
ひろみ 担当: 編集長 オンラインカジノ歴: 13年

1987年生まれ 兵庫県出身 ロンドンの大学に留学中、友人に勧められてオンラインギャンブルを始め、スポーツベットを中心に今ではスロットやテーブルゲームにも夢中。語学力を活かし日本語サイトだけでなく、日本未進出のオンラインカジノサイトまで幅広くプレイし、プレイヤー目線で記事を執筆しています。趣味はスポーツ観戦とスロットです。