「ボンズカジノは有名なオンラインカジノだけど本当に違法じゃない?」
「違法じゃないと言える理由が知りたい!」
このような悩みを抱えている方も多いでしょう。
ボンズカジノは大手オンラインカジノですが、本当にプレイしても問題はないのでしょうか?
結論から言うと、ボンズカジノは違法ではありません。
当記事では、ボンズカジノに違法性がないと言える理由を丁寧に解説していきます。
ボンズカジノが違法とはいえない理由は2つあります。
それぞれについて詳しく解説します。
ボンズカジノが違法とはいえない理由の一つ目は、プレイしても逮捕された事例がない点です。
のちほど詳しくご紹介しますが、オンラインカジノでプレイヤー側に逮捕者が出た事案は実際過去にあります。
「スマートライブ事件」というものです。
この事件は言わば特殊な事例であり、これまでボンズカジノをはじめ当サイトで紹介している海外に拠点を持ち、ライセンスを取得して合法に運営されているオンラインカジノで遊んでいるプレイヤーの中から逮捕者が出たことはありません。
ボンズカジノの設立は2019年であり、2024年時点ですでに5年以上サービスを提供していますが、違法であるという指摘はありません。仮にボンズカジノが違法状態であるなら、すでに運営側およびプレイヤー側に逮捕者が出ていてもおかしくありません。
これが、違法とは言えない根拠の一つ目です。
オンラインカジノは、現行の法律において違法とも合法とも言えない「グレーゾーン」に位置付けられます。
日本国内において、賭博行為は賭博罪等により刑法で禁止されています。つまり、日本国内でギャンブルを行うことは違法になります。法律では、違法に当たる内容が列挙されていると共に、合法である賭け事についてもそれぞれ明記されています。
合法なギャンブルとは、例えば競馬、競艇、競輪、オートレースと「くじ」等です。
日本の賭博法は、成立した当初から一切の改正がなく、旧来の法的根拠ではオンラインカジノの業態に対応できないため、現状「違法とも合法とも言えない」=「グレー」というわけです。
さらに、オンラインカジノの運営元が日本国内ではなくオンラインギャンブルが合法となっている国にあれば、運営側が処罰されることはありません。合法に運営しているサイトにおいて、日本からの利用者のみを違法とし、処罰することもできません。
実際「スマートライブカジノ事件」で検挙されたプレイヤーの何名かは罰金刑を受け入れましたが、この略式起訴を受け入れずに裁判で争ったプレイヤーに対して、最終的に不起訴処分が下されました。
オンラインカジノをプレイすることに違法性は認められなかったということです。
そのため、ボンズカジノをプレイしても違法とならないと言えます。
簡単に日本の賭博法をおさらいしましょう。日本国内では次のような順序で「賭博罪」が成り立つことがわかります。
この三段階に分かれていて、プレイヤー側が捕まるには「賭博場開張図利罪」が成立している必要があります。
「賭博場」と呼ばれる場所が合法か違法かは国によって異なります。例えば、日本人がラスベガスのカジノでギャンブルをしても違法とはなりません。また、オンラインカジノの運営元が海外にあれば、運営側が日本の法律により処罰されることはまずありません。そして、このように合法に運営しているサイトにおいて、日本からの利用者のみを違法とし、処罰することも難しいでしょう。
その結果として賭博罪も成立しないため、オンラインカジノをプレイすることでプレイヤー側が罰せられることは今のところないと言えます。
反対に、オンラインカジノをプレイすることで逮捕に発展する可能性のあるケースがあります。
つまり、賭場が日本国内で開帳されていると判断した場合、胴元およびプレイヤー共々賭博罪で逮捕される場合があるということです。
海外に拠点があり、合法に運営しているオンラインカジノでプレイしていれば、日本の警察は日本国内でオンラインカジノで遊ぶプレイヤーを検挙することはないでしょう。
ここまでボンズカジノをプレイしても逮捕されない理由をお伝えしてきましたが、先述したスマートライブ事件の他にも、過去にネットカジノが違法としてプレイヤー側が捕まった事例があります。
具体的なネットカジノ(オンラインカジノ)の逮捕事例は以下のとおりです。
それぞれ、詳しく解説していきます。
2016年に、京都府警が賭博の疑いで自宅のパソコンからオンラインカジノをプレイしていた3名を逮捕した事例です。
オンラインカジノ側のディーラーが女性であり、夕方から深夜に掛けてプレイできたため、日本国内で胴元(賭場を開いている者)がいると判断できたため、逮捕に踏み切られました。
ただ、3名のうち2名は裁判を嫌って略式起訴ののち罰金刑、1名は弁護士をつけて徹底的に戦い、不起訴(無罪)を勝ち取っています。
これ以降、「オンラインカジノで遊んだため」に逮捕されたプレイヤーはいません。
ドリームカジノはスマートライブカジノと同様に、2016年に逮捕された事例です。
ただ先ほどの「スマートライブカジノ事件」と異なるのは、オンラインカジノを運営していたのが日本国内だったため、運営者側が逮捕された点です。特にサポートが日本語のみになっていた点が決め手になりました。
ただしプレイヤー側は何も知らされていなかったため、プレイヤー側からの逮捕者は出ていません。
また2016年にNetBanQという決済代行会社の運営者が逮捕された事例もあります。
決済代行会社が逮捕された理由としては、日本国内で運営されていたドリームカジノの決済を行った「賭博ほう助罪」が適用されたからです。
ただ、この事件もオンラインカジノプレイヤー側の家宅捜索をされたものの、逮捕されたという報道はされていません。
このように、日本で違法に運営されるオンラインカジノだけでなく、その決済を代行した業者も処罰される恐れがあります。決済については、きちんと認可を受けているクレジットカードや銀行振込み、ベガウォレット、エコペイズなどを利用するのが安全です。
最後はインカジでオンラインカジノをプレイして逮捕された事例です。
インカジの逮捕事例は非常に多く、一年に一度程度は新たな摘発がありニュースで取り上げられています。インカジとは、闇カジノと呼ばれる業態で、店舗内に設置されたテーブルゲームやパソコンを通したネットカジノのプレイでギャンブルができる店舗です。
日本国内に存在するインカジは全て違法なので、絶対にプレイしないでください。
ボンズカジノの違法性がない点を示す根拠は、次のとおりです。
ボンズカジノは、このように日本で賭博罪に適用されず、海外で合法に運営されているカジノであるため、安心してプレイできます。
ここまでで、ボンズカジノに違法性がないことはお分かりいただけたと思います。
ただ、万が一これから日本国内で賭博法の改正が行われ、「日本国内に居住する者が海外で合法に運営しているオンラインカジノサイトであっても国内で利用することは違法」と明記されると、事態は変わってきます。
特に、皆さんがご存知の通り日本国内で「オンラインカジノ」が注目を集めた、ある事件がありました。
誤って振り込まれた新型コロナウィルス関連の給付金およそ4,300万円を、ネットカジノの決済代行業者の口座に振り替えたことにより、電子計算機使用詐欺罪に問われた事件です。この件は、オンラインカジノで遊ぶこと自体を違法としているわけではないですが、この事件により「オンラインカジノ」そのものが良くない方向で注目を浴ることとなりました。
ただし、それ以降もオンラインカジノを利用したことがある方の人数は右肩上がりになっています。賭博法の法改正が行われる気配もないため、今のところは問題ないでしょう。
念のため、オンラインカジノで遊ぶことが違法ではない、今が一番のチャンスです。
ではボンズカジノの安全性と信頼性を改めてチェックしていきましょう。
結論としては、プレイすること自体に違法性はないと判断できますが、ボンズカジノが本当に安全なカジノであるのか、詳しくチェックしておいて損はありません。
具体的なチェック項目は以下のとおりになります。
それぞれ確認していきましょう。
ボンズカジノのライセンスはオランダ国キュラソーとなっています。
キュラソーライセンスは、ボンズカジノの他に大手オンラインカジノのベラジョンや人気のミスティーノなども取得しているライセンスであるため信頼性があります。
その他にもイギリスのマン島やマルタライセンスを取得していると、信頼性や安全性が高いと判断できます。
オンラインカジノの運営は、サイトを運営する会社だけでなく様々な機関が関わっています。ギャンブルというサービスを提供している関係上、安全性と公平性が保たれていることは重要なポイントとなります。
この安全性や公平性について監査を行う機関があります。客観的な視点で監査を行うため、オンラインカジノの運営には関わっていない中立的な立場にある「第三者機関」が行うことになっています。
第三者機関は、ゲーム結果に公平性が保たれているか、適切な範囲内でペイアウトが出ているかという様々な項目に関して定期的なチェックを行います。
オンラインカジノサイトだけでなく、サイト上で提供しているゲームを配信しているゲームプロバイダーにも監査を行っています。基本的には、オンラインカジノ運営とゲームプロバイダーは別の組織であり、サイト側はゲームの結果について干渉できないようになっています。
オンラインカジノはライセンス発行元と第三者機関からの二重の監査を受けていることになります。監査の結果、万が一不正が見つかれば、ライセンスは剥奪されますが、ボンズカジノは現在も運営を続けており、詐欺や不正を行っていないカジノであることが分かります。
ボンズカジノでは、利用規約を守ってゲームをプレイし勝利金を獲得したプレイヤーが「出金できなかった」という事例は発生していません。
監査では、オンラインカジノ運営が必要な十分な資金があること、運営者に十分な経営能力があること、運営者の素性(マネーロンダリングなどの犯罪への関与が無いこと、マフィアなどと繋がりがないこと)もチェックの対象となっています。つまりボンズカジノには十分な資金力があることや犯罪に加担していないことも証明されています。
ボンズカジノの運営会社は、NestlingCorn Limitedという、キュラソーに登記がある会社です。Google検索などを行っても詐欺情報は一切出てきませんでした。
詐欺を行ったことがある運営会社はすぐに実名で公表されます。念のためニュースをよくチェックしましょう。
最後はボンズカジノの企業としての「社会的責任」です。
ボンズカジノに限らずネットカジノ大手の会社では、ギャンブル依存症対策に力を入れており、むやみにプレイヤーから資金を搾取しようとしているわけではありません。
老舗オンラインカジノのウィリアムヒルやベラジョンカジノでも同様の対策が取られているので、ボンズカジノは一流のオンラインカジノの仲間入りを果たしているといえるでしょう。
ボンズカジノの違法性といっても、実際のプレイヤーから口コミや評判を聞いてみないことにはわかりません。
以下では、ボンズカジノに関する良い・悪い口コミと評判を簡単に掲載します。
ボンズカジノは常にプレイヤーを楽しませてくれるプロモーションを行っており、プレイヤーの利用状況に応じて、スペシャルな入金不要ボーナスがもらえることがあるようです。
ボンズカジノから電話来て、はいはい金ないよ〜って言おうとしたら入金不要ボーナスだと!?ボンナありがとう!!
てか消化シュッキン出来る気がせん
とりあえずシュガラやろ…(ツイッターより)
オンラインカジノからの「電話連絡」に関しては賛否ありますが、「入金不要ボーナス」というプレイヤーにとってオイシイ特典をリマインドしてくれるのは嬉しいですね。
ボンズカジノには、悪い評判もありました。
ボンズカジノからマネーロンダリングを疑われて入金手段が仮想通貨しかなくなったんだけど、クレカ入金出来なくてなんなら銀行入金分全部溶かしとるのに
入金して即出金しとるって言われてるんだけどなんなん?もう使わんぞ臘♀️(ツイッターより)
この投稿をしたプレイヤーがどのような状況にあったのかは知る由もありませんが、マネーロンダリングの疑いがある場合には入出金が制限されることもあるようです。
ただ、上記口コミを投稿したプレイヤーは、ボンズカジノに完全に入出金ができなくなったわけではなく、クレジットカード入金やその他オンライン決済サービスが使えなくなっても、仮想通貨では入金ができているようです。
オンラインカジノ運営会社は、オンラインカジノがマネーロンダリングという犯罪行為に使われることのないよう対策を講じる義務があります。疑いがある場合には、特定プレイヤーの利用を一時的に制限し、調査を行います。
口コミから、ボンズカジノはマネーロンダリング対策をきちんと行っていることが分かります。調査の結果、疑惑が晴れているなら、当該プレイヤーの利用制限は解除されるはずです。
最後に、ボンズカジノを利用する際の注意点について解説します。
具体的な注意点は次のとおりです。
それぞれ詳しく解説します。
ボンズカジノに限らず、他のオンラインカジノでも18歳未満の未成年の利用は禁止されています。サイトによっては年齢制限を20歳以上と定めている所もあります。
またボンズカジノはボーナスの種類が非常に多いため、ボーナス規約が難しい点にも注意が必要です。
賭け条件(出金条件)や、賭け条件消化に反映するゲームの種類も、各ボーナスによって異なる点には注意しましょう。
オンラインカジノは「他のギャンブルに比べて還元率が高く、勝ちやすい」とよく言われますが、プレイヤー全員が勝ち越せることはありません。オンラインカジノの還元率が高い理由は、「ハウスエッジ」が他のギャンブルと比べて低いからです。そうだとしても、還元率が100%になることは無いため、誰でも必ず勝てるということにはならないのです。
ただし、「ペイアウト率が高い」ということは、当たりやすい、つまり勝利しやすいことに相違ありません。オンラインカジノは稼げる、と言われているのはこの点にありますが、大勝ちするプレイヤーもいれば負けてしまうプレイヤーもいることで成り立っていることを念頭に置いておきましょう。
今回の記事ではボンズカジノには違法性がないといえる理由を、様々な観点からお伝えしてきました。
現在のところ、ボンズカジノに限らず日本人が日本国内でオンラインカジノをプレイすることに違法性はありません。
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