スピード感とぶつかり合いの迫力、そして比較的自由なルールを持つラグビーは世界中で人気があるスポーツの一つです。
そんなラグビーを観戦しながら、ギャンブルも楽しんでみませんか?
ブックメーカーでベットして予想が的中すれば、オッズに応じた配当金を獲得できます。
当ページでは、日本からオンラインでラグビーに賭ける方法、またおすすめのラグビーブックメーカーを選ぶポイントについて解説します。
結論から述べると、日本からラグビーに賭けることは法的には曖昧な状況です。
日本では、「公営ギャンブル(競馬や競輪など)」や、サッカーやバスケに賭けられる「スポーツくじ」があります。
ということは、日本からラグビーに賭けることは違法なのですか?
いいえ、海外のブックメーカーが提供するオンラインスポーツベットに関して、日本の法律では明確に禁止しているわけではありません。よって違法とは言えないのです。
海外で合法的に運営されているブックメーカーを利用したラグビー賭けは、法的にはグレーゾーンと言えるでしょう。
つまり、違法ではないが完全に合法とは言えないということです。
日本に拠点を置く企業や個人がラグビーの賭けを提供すると、運営者は胴元となり処罰の対象になります。
しかし日本国外にある海外のブックメーカーが合法的に提供するラグビーの賭けについては、法的整備がされていません。
そのため、海外のブックメーカーは日本ベッター向けにラグビー 賭けを提供できるというわけです。
日本からラグビーに賭けるには、海外のブックメーカーを利用するのがよいということですね!
その通り。安全にラグビーに賭けるなら、海外ブックメーカーを利用しましょう。それ以外の方法は完全に違法ですし、詐欺にあう可能性もあるのでおすすめしません。
違法なサイトで詐欺にあったりイカサマをされないよう、オールカジノおすすめブックメーカーの中からラグビーに賭けられるブックメーカーを選んでくださいね。
ラグビー賭けは世界でも人気があるため、ほぼすべてのブックメーカーでオッズを提供しています。
ここでは日本語に対応、そしてライセンスを取得し安全に遊べるブックメーカーの中からラグビー 賭けにおすすめのサイトをご紹介します。
海外ブックメーカーは、ラグビーの国際大会から、日本を含む各国のリーグにすべてベットできます。
なお、ラグビーには「ラグビーユニオン」と「ラグビーリーグ」があります。
日本のラグビーと言えば「ラグビーユニオン」を指し、ラグビーワールドカップもユニオンになります。
海外ブックメーカーでは「ラグビーユニオン」と「ラグビーリーグ」は分けられているので、日本リーグが見つからない場合は「ラグビーユニオン」から探してみましょう。
▼ラグビーのメニュー
日本の高校ラグビー「花園」にもベットできますか?
海外のブックメーカーは、基本的に18歳以下の選手かつプロではない選手の試合は対応していません。しかし日本に力を入れているブックメーカーが今後、提供することもあるかもしれません。高校サッカーのスペシャルベットを出しているブックメーカーもありますしね。
ラグビーの主なマーケットを以下にご紹介します。
アウトライト | 大会やシーズン全体の結果(優勝)を予想 |
---|---|
合計得点(オーバー/アンダー) | 両チームの合計得点数を予想。勝利結果は問いません |
最初にトライする選手の予想 | 最初にトライする選手を予想 |
ハーフタイムの結果 | ハーフタイムの結果を予想 |
ハンディキャップ | ハンデをつけて予想する賭け方 (例) チームAに「マイナス6」がついている場合。 試合結果が「10-5」でチームAが勝ったとしても、ハンデのマイナス6ポイントがつくとスコアは「4-5」。 つまり、ベット上では、チームAの負けとなります。 |
ハンディキャップって難しい!なぜハンディキャップがあるのですか?
勝利するチームが明確な場合、ブックメーカーが結果が均一になるようにしているからです。仲間同士でプレイするゴルフにハンデをつけるのと同じですね。
確かに予想を当てるのは難しいですが、その分オッズも高くなっているんですよ。
勝利するチームが明確な場合、ブックメーカーが結果が均一になるようにしています。仲間同士でプレイするゴルフにハンデをつけるのと同じですね。
確かに予想を当てるのは難しいですが、その分オッズも高くなっています。
ラグビーベットをしながら観戦すると、さらにラグビー観戦が楽しくなります!
しかし、予想を当てて勝利金を手にいれたいもの。ラグビーベットで勝つための主なコツをご紹介します。
必ずとは言いませんが、ラグビーは強豪チームが偏っている場合が多く、勝利チームの結果が比較的分かりやすいです。
明確に一方が勝つと分かっている試合の場合、勝利チームのオッズもその分低い傾向にあります。予想を当てるという意味では、そのような低いオッズを狙って賭けるのも一つの方法です。
ただし低いオッズばかり狙っていると、ブックメーカーからアカウントやベット上限の規制がかかる可能性もありますのでご注意ください。
ブックメーカーでは、必要と判断した際に特定のプレイヤーへ「アカウント規制」や「ベット規制」を行うことがあります。
どういった場合に規制がかかる恐れがあるか見ていきましょう。
低いオッズを狙ってはダメって、その基準はありますか?
一概にどのくらいのオッズで何回賭けてはダメ、とは明確にされていません。ただ低いオッズを数回狙ったぐらいで規制がかかったというケースはないようですから安心してください。
ブックメーカーが「サービスの公平性を保つため」、「運営を続けるための利益を確保するため」というのが表向きの理由です。
なぜアカウント規制があるのですか?利用規約には書かれていないですよね?
そうですよね。プレイヤーからすると、そんな裏ルールがあるなら利用規約ではっきりさせて欲しいと思いますよね。ですがブックメーカー側もビジネスなので、プレイヤーが毎回低いオッズを狙ってばかりだとブックメーカー側のコストがかかるだけ。なので規制をかけるのでしょう。
なお、その場合の規制は、ブックメーカーやオンカジで言われる「アビューズ(不正使用)」ではなく「Not Welcome(歓迎されない)」という位置付けになります。
ピナクルカジノは一切アカウント規制をしないブックメーカーと言われています。
ピナクルは最大ベット額の規制もないためベッターの間で神的なブックメーカーですが、低オッズのアカウント規制もないと言われています。
ライブベットは、ラグビーを観戦をしながらリアルタイムでベットできる機能のことです。
勝ちが明確なチームにベットしていても試合の流れが悪くなったら、「キャッシュアウト機能」を使って損切りを最小限に抑えることもできます。
キャッシュアウトは便利な分、フリーベットやボーナスを利用中には使えないこともあります。ご注意ください。
運が左右されるオンラインカジノと違って、スポーツブックではリサーチやデータ分析を綿密に行うことで、勝率を上げられます。
例えば、イングランド対ウェールズもしくはスコットランドの場合。イングランドがチームとして優勢であっても、ウェールズやスコットランドのイングランドに対するライバル心から、試合内容がひっくり返ることもあります。
過去の対戦、選手のコンディションなどをリサーチして、勝率をあげましょう。
当ページでは、ラグビーに賭けることの合法性やラグビーの賭け方そしておすすめのブックメーカーについて解説しました。
ラグビーベットは過去の試合結果や選手のデータなど、よく分析することで勝率アップが可能です。
早速編集部おすすめブックメーカーのリストから気になるサイトを選んで、ラグビーに賭けてみましょう。