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最終更新: 2024年11月26日

ワンバイベット(1xBet)はESLと提携してeスポーツの普及に尽力しています

ワンバイベット

ワンバイベットはESLとパートナーシップを提携

ブックメーカー業界をリードする世界的ブランド『1xBet』(ワンバイベット)は、エレクトロニック・スポーツ・リーグ(ESL)とパートナーシップを結び、eスポーツのさらなる普及に貢献しています。

ESLとは?

ESL大会

エレクトロニック・スポーツ・リーグ(ESL)は、2000年に設立されたeスポーツ企業で、世界各国で主要なeスポーツ大会を開催しています。

最初は『カウンターストライク(Counter-Strike)』をメインとした大会を主催していましたが、徐々に『Dota 2』や、『Rainbow Six』、『StarCraft II』、『Battlefield 4』、『World of Tanks』など、他のタイトルにも活動の幅を広げました。

現在、同社は世界中で「ESL Pro Tour」、「ESL One」、「Intel Extreme Masters」、「DreamLeague」といったeスポーツ業界で名のある大会を数多く開催しています。

Counter-Strike

ESLにとって最初の大きな大会は、ゲーム開発会社Valveと共に開催した「ESL One Katowice 2015」というカウンターストライク:グローバルオフェンシブの大会でした。

この大会は、ポーランドのカトヴィツェにあるSpodekアリーナに10万人の観客を集め、Twitchでは100万人以上の視聴者を記録し、eスポーツ史上最大のイベントとなりました。優勝したFnaticは、当時のeスポーツとしては高額な10万ドルの賞金を手にしました。

2年後、同社は本社があるケルンの伝説的なランクセス・アリーナで「ESL One: Cologne 2016」というもう一つのメジャー大会を開催しました。賞金額は4倍の100万ドルに増加し、優勝したSK Gamingは50万ドルという高額の賞金を獲得しました。

次の節目となったのは、ESLとIntelが開催した「Intel Extreme Masters Rio Major 2022」です。

ESLにとって初めての新パートナーである国際的なベッティング会社1xBetとの大会で、両者は2021年3月に提携を発表し、2022年11月には1xBetのロゴがリオデジャネイロのジュネッセ・アリーナのスタンドに初登場しました。1xBetのサポートにより、IEM Rio Major 2022の賞金額は記録的な125万ドルにまで増加しました。

同時にESLはValveが支援するメジャー大会のみならず、通常のIntel Extreme Masters大会の賞金額も大幅に増加させました。

2023年と2024年には、ESLは100万ドルの賞金をかけたIEM大会をカトヴィツェ2023、ケルン2023、カトヴィツェ2024、ケルン2024でそれぞれ開催しました。

Dota 2

年間のメインとなるDota 2の大会「The International」は、ValveとPGLの共同開催で行われるため、ESLはメジャー大会や通常のESL Oneシリーズのチャンピオンシップに注力してきました。

初の「ESL One Frankfurt 2014」では賞金総額が20万ドル超でしたが、「ESL One Hamburg 2017」ではメジャーステータスにより賞金が100万ドルに増加しました。「ESL One Germany 2020」以降、このシリーズの賞金は40万ドルを下回ることはありません。

2023年には1xBetがシリーズのパートナーとなり、その結果、賞金額は即座に倍増しました。

1xBetとの提携開始前、ESL One Berlin Major 2023の賞金総額は40万ドルでしたが、その後の3大会、ESL One Kuala Lumpur 2023、ESL One Birmingham 2024、ESL One Bangkok 2024はそれぞれ100万ドルの賞金が用意されました。

DreamHackとの合併後、ESLはDreamLeagueシリーズのイベントも運営しています。

2023年からは、年間3回の大会が開催され、各大会には100万ドルの賞金がかけられており、年間の賞金総額は300万ドルに達しています。この成果は、1xBetの財政的・メディア的な支援なしには達成できなかったでしょう。

その他ESLによるeスポーツ大会

またESLは、サウジアラビアをはじめアジア圏でも大規模なeスポーツイベントを開催しています。

まず、直近では「Gamers8 2023」と「Esports World Cup 2024」という2つの大規模なeスポーツフェスティバルを開催しました。

この2大会の成功によって、ESLはグローバルeスポーツのリーダーとしての地位を強固なものとし、サウジアラビアはこれらの大会を通じてIOCに働きかけ、史上初となる「オリンピックeスポーツ大会2025」を同国で開催することを決定しました。

さらに運営者であるESLと公式パートナーを務める1xBetは、今年12月にバンコクで「ESL One Bangkok 2024」という100万ドルの賞金がかけられたDota 2のメジャー大会を開催します。試合はタイの首都中心部にあるロイヤルパラゴンホールで行われ、多くのeスポーツファンを魅了することでしょう。

日本におけるeスポーツ

近年は日本国内においてもeスポーツの注目度が高まっていますが、国内で大規模な大会が開催される機会はそう多くありません。

その理由としては、中国、台湾、韓国といった地理的に近い国々でeスポーツが人気を博し、国からの支援やスポンサーが充実、多くの国際大会を開催していることが考えられます。

しかし、主要な大会は日本でも開催されています。

国内最高のリーグ・オブ・レジェンドチームを決める、「LoL Japan League(LJL)」が年に2回、東京で開催されています。

最もタイトルを獲得しているチーム「DetonatioN FocusMe(DFM)」は、このシリーズのチャンピオンに13回輝き、賞金総額で100万ドル以上を獲得しています。今年、DFMの覇権は福岡ソフトバンクホークスゲーミング(SHG)により打破され、SHGは「LJL Spring 2024」と「LJL Summer 2024」の両方で優勝しました。

さらに「PCS Summer Playoffs 2024」で2位に入り、「2024 World Championship」に日本代表として出場しています。

以上のことから日本国内においても、これからさらにeスポーツの人気が高まっていくことが予想されます。

1xBetは、世界中あらゆる国でeスポーツの発展を積極的に支援しています。機会があれば、1xBetは東京や他の主要な日本の都市の大会を支援をする可能性があります。

このように、eスポーツの普及を支援している1xBetでは、eスポーツのマーケットを数多く提供しています。

これから開催される「Perfect World Shanghai Major 2024」(Counter-Strike 2)、「ESL One Bangkok 2024」(Dota 2)など、人気eスポーツ大会に1xBetで賭けてみましょう。

1xBetについて

1xBetは、17年もの長きにわたりブックメーカー業界をリードする世界的ブランドです。

スポーツベットはもちろん人気ゲームプロバイダーが配信するカジノゲームまで幅広い種類のゲームに賭けられます。

世界中にいる顧客のニーズに応えるため、70の言語でサイトおよび公式アプリを提供しています。

また1xBetはFCバルセロナ、パリ・サンジェルマン、LOSCリール、イタリア・セリエA、アフリカサッカー連盟、ESL、ビーストコースト、MIBR、Aurora、ESL、PGLといった人気スポーツブランドやeスポーツクラブ・団体の公式パートナーにも就任しています。

また、1xBetは世界中に数百万を超えるプレイヤーから支持されている老舗ブックメーカーとして、同社はIGA、SBC、SEA、G2Eアジア、EGRオペレーターアワードといったゲーミング業界の栄誉ある賞の受賞およびノミネート経験が複数ある信頼できるブランドです。

1xBet最大の魅力は、充実のスポーツイベント、他ブックメーカーよりも高いオッズ、そして魅力的なウェルカムボーナスです。

ワンバイベットでは、毎月300万名を超えるベッターが、17,000以上のスポーツイベントで賭けを行っています。また、6,000を超える様々な試合のライブ配信を無料で視聴できる点も多くのユーザーに支持される理由です。

さゆり
さゆり 担当: コンテンツライター オンラインカジノ歴: 11年

1986年生まれ 東京都出身 幼少時から生粋のゲーム好きで、初めてカジノゲームに触れたのは、あの超有名RPG。クエストそっちのけでカジノイベントにハマる子供で、大人になってからは自然とオンラインカジノの世界へ。家族の都合でヨーロッパへ移住。日本の大学卒業後、新卒から某ゲーム会社で働いていた経歴から、オンラインカジノ運営での仕事に誘われ、数年働いたのちオールカジノのライターへ。好きなゲームはポーカーです。