グランマーチンゲール法は、1度の勝利で損失額を全額回収し利益を生み出す有名なオンカジ攻略法です。
『グランマーチンゲール法』の使い方をマスターしてカジノで勝利金をゲットしましょう。
当ページは下記の情報をお求めの方におすすめです。
✅ グランマーチンゲール法の使い方や賭け方を覚えたい!
✅ グランマーチンゲール法の注意点やデメリットを知っておきたい!
✅ グランマーチンゲール法の勝ち方が知りたい!
グランマーチンゲール法は、初心者でも使いやすいカンタンなルールに従って賭けるだけで、大きな利益が狙える攻略法です。
2倍配当の賭けができるゲームに適しています。ルーレットやバカラなどのテーブルゲームがお好きな方は、グランマーチンゲール法を使ってみましょう!
グランマーチンゲール法は損失額の回収に長けたカジノ攻略法です。
「マーチンゲール」と名が付くように「グランマーチンゲール法」はマーチンゲール法の2倍賭け戦略を改良した攻略法です。
マーチンゲール法は、損失額を全額回収できる人気の攻略法ですが、大きい利益が出しにくいことが欠点として知られています。
そんなマーチンゲール法の賭け方を改良して誕生したのが損失額の回収と利益を生み出すグランマーチンゲール法です。攻略内容や考え方はマーチンゲール法の強化版であり、このことから別名で『大マーチンゲール法』とも呼ばれています。
オンラインカジノにおいて損失を抑える守りの攻略も大事ですが、グランマーチンゲール法は攻防どちらにも有効的な戦略なんです。
これにより、1度の勝利で損失額の回収と1単位(最初の賭け金)の利益を得ることができます。
グランマーチンゲール法はゲームでの損失額を回収する攻略法です。ゲームで負けた直近の賭け金を【2倍+α】にしてベットすることで、勝利した際に損失額の全額を回収し利益を生み出す仕組みです。
オンラインカジノでグランマーチンゲール法を使うポイントは次の通りです。
この3つのポイントを踏まえておくと、グランマーチンゲール法が簡単に習得できます!
グランマーチンゲール法は2倍配当ゲームに使えます!マーチンゲール法の倍賭け戦略と考え方は基本的に同じなので、簡単に習得できます♪
グランマーチンゲール法を使う前に、基本となる最初の賭け金と【+α】の金額を設定します。
グランマーチンゲール法はゲームに負けた時や連敗した時に、直前の賭け金の2倍+αの金額を賭け続ける攻略法です。
つまり、最初の賭け金や【+α】の金額次第では連敗時の賭け金や蓄積する損失額、手にする利益が大きく変わってきます。そのため、あらかじめそれを考慮して金額を設定する必要があります。
連敗数 | 賭け金1ドル、+1ドルで始めた場合 | 賭け金10ドル、+10ドルで始めた場合 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | 損失額 | 利益 | 賭け金 | 損失額 | 利益 | |
1 | 1ドル | -1ドル | 1ドル | 10ドル | -10ドル | 10ドル |
2 | 3ドル(2+1) | -4ドル | 2ドル | 30ドル(20+10) | -40ドル | 20ドル |
3 | 7ドル(6+1) | -11ドル | 3ドル | 70ドル(60+10) | -110ドル | 30ドル |
4 | 15ドル(14+1) | -26ドル | 4ドル | 150ドル(140+10) | -260ドル | 40ドル |
5 | 31ドル(30+1) | -57ドル | 5ドル | 310ドル(300+10) | -570ドル | 50ドル |
ここでは、基本の賭け金を1ドル、+αの金額を1ドルにして賭け方を説明します。
グランマーチンゲール法は負けた時に使う攻略法です。
まずは、【最初の賭け金】を賭けてゲームをスタートします。ここでは、1ドルをルーレットの「赤」に賭けます。
この1ゲーム目で負けた場合は次のステップに移行します。
直前のゲームで負けた場合は、負けたゲームの賭け金を【2倍+α】にしてプレイします。
ここでは、1ゲーム目の賭け金1ドルを2倍にした金額2ドルに、+αの1ドルを加算させた3ドルをルーレットの「赤」に賭けます。
このように、ゲームで負けるたびに【直前の賭け金を2倍+α】にして賭け続けます。つまり、連敗した場合は下記のように賭ける金額が変化します。
ゲーム数 | 負けた場合の賭け金 |
---|---|
1ゲーム目 | 最初の【1ドル】を賭けてスタート |
2ゲーム目 | 直前の賭け金(1ドル)を2倍+α(+1)した合計金額【3ドル】を賭けてプレイ |
3ゲーム目 | 直前の賭け金(3ドル)を2倍+α(+1)した合計金額【7ドル】を賭けてプレイ |
4ゲーム目 | 直前の賭け金(7ドル)を2倍+α(+1)した合計金額【15ドル】を賭けてプレイ |
5ゲーム目 | 直前の賭け金(15ドル)を2倍+α(+1)した合計金額【31ドル】を賭けてプレイ |
直前のゲームで勝った場合はグランマーチンゲール法をリセットします。
この時、勝利した時点でそれまでの損失額が全額回収できる上に、利益も得られる仕組みです。
1ゲーム目で勝った場合や10ゲーム目で勝った場合など、勝ったタイミングに関わらず、ゲームで勝利した時点でグランマーチンゲール法をリセットして最初の賭け金に戻りましょう。
グランマーチンゲール法の最大のメリットは、損失額を全額回収しながら利益が生み出せることです。
ゲームに負けた時、マーチンゲール法の倍賭け戦略に【+α】の金額を足して賭け続けるグランマーチンゲール法では、どんなに負けていても1度勝利できれば損失額が全額回収できるだけでなく、利益も確保することが可能です。
また、+αの金額次第では勝利時に獲得する利益額が大きく増えるため、守りのマーチンゲール法と比較して利益を出すことに特化しています。
ここでは、そんなグランマーチンゲール法の大きな利点を詳しくご紹介します。
グランマーチンゲール法のメリットは、1度ゲームに勝利するだけで損失額を全額回収し利益が出せることです。
グランマーチンゲール法は、損失額の回収に長けたマーチンゲール法が元になった攻略法です。
この戦略に+αの金額を追加して賭けていくグランマーチンゲール法では、利益が出にくいマーチンゲール法の欠点を克服し、利益を生み出すことが可能になっています。
▼ グランマーチンゲール法で5連敗した後に勝利した場合の結果
ゲーム数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | 1ドル | 3ドル | 7ドル | 15ドル | 31ドル | 63ドル |
勝敗 | × | × | × | × | × | 〇 |
累計損益 | -1 | -4ドル | -11ドル | -26ドル | -57ドル | 6ドル |
※ 2倍配当ゲームでの結果|最初の賭け金を1ドル、+αを1ドルに設定した場合
グランマーチンゲール法のメリットは、勝利時の利益額が+αの金額によって増やせることです。
ゲームに負けた時に直前の賭け金を2倍にして賭けることで、勝利時に損失額の全回収が達成できます。これはマーチンゲール法の戦略ですね。
この戦略に加えて、+αの金額を追加することで利益を狙うのがグランマーチンゲール法の戦略です。
グランマーチンゲール法において「倍賭け」は不変のルールですが、+αの金額は任意で設定できます。そのため、+αの設定額次第で望む利益を手にすることが可能です。
▼【+α】の金額によって変わるグランマーチンゲール法の利益率
連敗数 | 勝敗 | +α=1ドルの場合 | +α=10ドルの場合 | ||
---|---|---|---|---|---|
賭け金 | 累計損益 | 賭け金 | 損失額 | ||
1 | × | 1ドル | -1ドル | 1ドル | -1ドル |
2 | × | 3ドル(2+1) | -4ドル | 12ドル(2+10) | -13ドル |
3 | × | 7ドル(6+1) | -11ドル | 34ドル(24+10) | -47ドル |
4 | × | 15ドル(14+1) | -26ドル | 78ドル(68+10) | -125ドル |
5 | 〇 | 31ドル(30+1) | 5ドル | 166ドル(156+10) | 41ドル |
※ 2倍配当ゲームでの結果|最初の賭け金を1ドルに設定した場合
グランマーチンゲール法の最大のデメリットは、連敗時のリスクが高いことです。
グランマーチンゲール法は利益を生み出す戦略となりますが、その分ゲーム連敗時の賭け金や損失額が増大しやすい方法です。
グランマーチンゲール法で確実に勝つためにはそれなりの資金が必要なこと、テーブルリミットの到達に気を付けながらプレイすることも大事です。
損失額を回収し利益を生み出す有能な戦略ではありますが、心理面での負担も大きい攻略法となるため、使う場合には注意が必要です。
ここでは、グランマーチンゲール法のデメリットを詳しく解説します。グランマーチンゲール法の欠点も理解しておくと、安全に実践できるはず。
グランマーチンゲール法のデメリット1つめは、ゲーム連敗時に賭け金や損失額が増大しやすいことです。
グランマーチンゲール法はマーチンゲール法の倍賭け戦略に【+α】の金額を加算して、勝利時の利益を狙う戦略です。【+α】の金額次第で得られる利益が変わるため、望む利益を手にすることができますが、損失額が膨らむリスクが伴います。
▼グランマーチンゲール法で10連敗した場合の賭け金と損失
連敗数 | 賭け金 | 累計損益 |
---|---|---|
1 | 1ドル | -1ドル |
2 | 3ドル(2+1) | -4ドル |
3 | 7ドル(6+1) | -11ドル |
4 | 15ドル(14+1) | -26ドル |
5 | 31ドル(30+1) | -57ドル |
6 | 63ドル(62+1) | -120ドル |
7 | 127ドル(126+1) | -247ドル |
8 | 255ドル(254+1) | -502ドル |
9 | 511ドル(510+1) | -1,013ドル |
10 | 1,023ドル(1022+1) | -2,036ドル |
※ 2倍配当ゲームでの結果|最初の賭け金を1ドル、+αを1ドルに設定した場合
グランマーチンゲール法の2つめのデメリットは、連敗数により攻略法が完遂できない場合があることです。
グランマーチンゲール法は負けるたびに、直前のゲームの賭け金を2倍+αにして賭け続けていく戦略です。そのため、連敗すればするほど賭ける金額が増加します。
これにより生じる大きな問題は攻略法が完遂できなくなる可能性です。資金が底を尽きた場合はその時点で攻略法は失敗します。
また、資金が無限に使える状態であっても、賭け金額のリミットにより倍賭け+αの賭けができなくなることもあります。
攻略法が失敗した場合は損失額が残った状態で終了となってしまいます。そのため、グランマーチンゲール法を使用する前には、あらかじめ連敗数や損失の許容額を決めて賭け金の増大を抑える必要があります。
グランマーチンゲール法は2倍配当のカジノゲームや賭けに使える攻略法です。オンラインカジノで遊べる2倍配当ゲームは主に下記のテーブルゲーム4種類です。
✅ ルーレット
✅ ブラックジャック
✅ バカラ
✅ シックボー
2倍配当ゲームで勝つ確率は、約50%の1/2です。
勝ちやすいゲームで使用する攻略法ですので、テーブルゲームがお好きな方はグランマーチンゲール法を実践してみましょう。
次はグランマーチンゲール法が使えるカジノゲームとその賭け方についてご紹介します。
ルーレットはグランマーチンゲール法に最適なカジノゲームです。
ルーレットには「空回し」の機能が搭載されているため、この空回しを利用することでグランマーチンゲール法の成功率を上げられます。
空回しを利用する、というのは、例えば玉が黒に3度落ちたことを空回しで確認した後、また黒が出るケースは考えにくいですよね。ですので、この後はチップを赤にベットすると、勝てる可能性が高いでしょう。
このように、ゲーム状況を見ながらチップを賭けていけば、損失を抑えて利益を狙えるでしょう。
▼ ルーレットの2倍配当の賭け
ブラックジャックは、オンラインカジノで最も勝ちやすい2倍配当ゲームです。
ゲーム本来のペイアウト率が高いブラックジャックですが、ブラックジャックの攻略法であるカードカウンティングやベーシックストラテジーを使いながらプレイすると、さらに勝率や利益を上げることができます。
ブラックジャックでグランマーチンゲール法を使用する場合はブラックジャックの勝率を高める他の攻略法と併用して使うこともおすすめです。
バカラはプレイヤーから根強い人気を誇る2倍配当ゲームです。
バカラはルーレットやブラックジャックなど、他のテーブルゲームと比べてテーブルリミットが高く設定されている傾向にあります。また、ゲーム進行がスピーディーなバカラは短時間で大きな利益も狙えることから、グランマーチンゲール法の使用に最適です。
バカラでグランマーチンゲール法を使用する場合は、テーブルリミットから最大連敗数を計算してプレイを開始してみましょう。
シックボーも2倍(1:1)の賭け方を備えるカジノゲームです。シックボーでグランマーチンゲール法を使用する場合は2倍配当の賭けを選択しましょう。
▼ シックボーの2倍配当の賭け
グランマーチンゲール法は1度の勝利で損失額を全額回収し利益を生み出す攻略法ですが、実際にオンラインカジノで使った場合のリスクとリターン、加えて、実戦で使い続けられる戦略になっているか、気になる方も多いでしょう。
ここでは、グランマーチンゲール法の効果を実際に検証していきたいと思います。
◆ グランマーチンゲール法の検証ルール
それでは、グランマーチンゲール法の効果をシミュレーションしていきます。
グランマーチンゲール法の1回目の検証結果は、20勝負中11勝9敗で【20ドルの利益】を出して勝利しました。
今回の結果で利益が出せたのは、ゲーム開始直後の4連勝と、早い段階でグランマーチンゲール法が成功したことが要因です。1回目の検証はリスクを回避した完全勝利と言ってもよいでしょう。
▼ グランマーチンゲール法の1回目の検証結果
ゲーム数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $1 | $1 | $3 | $7 | $1 | $1 | $3 |
勝敗 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | 〇 | × | 〇 |
累計損益 | $1 | $2 | $3 | $4 | $3 | ±0 | $7 | $8 | $7 | $10 |
残高 | 1,001 | 1,002 | 1,003 | 1,004 | 1,003 | 1,000 | 1,007 | 1,008 | 1,007 | 1,010 |
ゲーム数 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $3 | $7 | $15 | $1 | $1 | $3 | $7 | $15 | $1 |
勝敗 | × | × | × | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 |
累計損益 | $9 | $6 | $-1 | $14 | $15 | $14 | $11 | $4 | $19 | $20 |
残高 | 1,009 | 1,006 | 999 | 1,014 | 1,015 | 1,014 | 1,011 | 1,004 | 1,019 | 1,020 |
グランマーチンゲール法の2回目の検証結果は、20勝負中10勝10敗で【18ドルの利益】を出して勝利しました。
今回の検証結果では、勝敗が五分五分の場合でも利益が出せることが分かりました。また、得た利益全額を失ってしまっても、1度勝利するだけでそれまでの利益も取り戻せることが証明されましたね。
▼ グランマーチンゲール法の2回目の検証結果
ゲーム数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $1 | $3 | $7 | $15 | $1 | $3 | $7 |
勝敗 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 | × | × | 〇 |
累計損益 | $1 | $2 | $3 | $2 | $-1 | $-8 | $7 | $6 | $3 | $10 |
残高 | 1,001 | 1,002 | 1,003 | 1,002 | 999 | 992 | 1,007 | 1,006 | 1,003 | 1,010 |
ゲーム数 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $1 | $1 | $3 | $7 | $15 | $31 | $1 |
勝敗 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 | × |
累計損益 | $11 | $12 | $13 | $14 | $13 | $10 | $3 | $-12 | $19 | $18 |
残高 | 1,011 | 1,012 | 1,013 | 1,014 | 1,013 | 1,010 | 1,003 | 988 | 1,019 | 1,018 |
グランマーチンゲール法の3回目の検証結果は、20勝負中8勝12敗で【106ドルの損失】を出して負けとなりました。
今回は、連敗後に勝利できなかったことが大きな敗因ですね。このことから、グランマーチンゲール法がリスクの高い攻略法であることも改めて知れました。
ルールや制限なく賭け続けたことでマイナス収支となりましたが、プレイ前に最大連敗数や損失額の許容範囲を決めていれば損失が抑えられた可能性もありますね。
▼ グランマーチンゲール法の3回目の検証結果
ゲーム数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $3 | $1 | $3 | $1 | $1 | $1 | $1 | $1 | $1 |
勝敗 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
累計損益 | $-1 | $2 | $1 | $4 | $5 | $6 | $7 | $8 | $9 | $8 |
残高 | 999 | 1,002 | 1,001 | 1,004 | 1,005 | 1,006 | 1,007 | 1,008 | 1,009 | 1,008 |
ゲーム数 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $3 | $7 | $15 | $31 | $1 | $3 | $7 | $15 | $31 | $63 |
勝敗 | × | × | × | 〇 | × | × | × | × | × | × |
累計損益 | $5 | $-2 | $-17 | $14 | $13 | $10 | $3 | $-12 | $-43 | $-106 |
残高 | 1,005 | 998 | 983 | 1,014 | 1,013 | 1,010 | 1,003 | 988 | 957 | 894 |
3回目の検証はこれで終わりですが、検証外でラスト2ゲームを行ってみました。
結果は21ゲーム目に127ドルを賭けて負け、22ゲーム目に255ドルを賭けて勝利したことで、最終的に22ドルの利益を出して勝ち逃げで終了することができました。
3回の検証を終えて、連勝時には【最初の賭け金】の利益が蓄積され、連敗しても1度の勝利で損失額や失った利益が取り戻せることが再確認できました。
グランマーチンゲール法を使ってゲームをプレイする際は連敗するごとに賭ける金額や損失も大きくなります。
そのため、グランマーチンゲール法を使用する場合はルーレットの空回しを使いながら戦略的にプレイするとよいでしょう。
このページでは、オンラインカジノで使える『グランマーチンゲール法』について解説しました。
マーチンゲール法の2倍賭けの戦略に【+α】の金額を追加して賭けていくグランマーチンゲール法は、どんなに連敗しても1度の勝利で損失額が全額回収できるだけでなく、短時間で大きな利益が生み出せる攻略法です。
リターンの大きさから、賭け金額が大きくなりすぎるというのリスクもあるため、グランマーチンゲール法を使用する際は独自のルールを決めて無理なくプレイを楽しみましょう。
当ページでは、グランマーチンゲール法を実践するのに最適なルーレット、ブラックジャック、バカラなど、テーブルゲームが充実したオンラインカジノを厳選してご紹介しています。
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