「オンラインカジノではどんな入出金方法が使える?」
「オンラインカジノ入金方法を事前に確認しておきたい」
「おすすめ入出金方法って何?」
このように考えている方は多いでしょう。
オンラインカジノにおける入出金は日本人プレイヤーが一番気になる項目の一つではないでしょうか。
当ページは、次の情報をお探しの方にピッタリです。
✅オンラインカジノ入出金方法の種類を知りたいは?
✅入出金のやり方は?
✅おすすめのオンカジ決済方法は?
✅トラブルがあった時の対処方法は?
オンラインカジノ入出金方法には、日常生活での買物やサービス利用時の決済と異なるルールも存在します。
例えば、ネットショッピングの要領でカンタンに入金できるクレジットカードですが、日本では出金は認められていません。
また「入金方法と出金方法は同じ方法を使う必要がある」いうルールもオンラインカジノでは一般的です。
さらに、かつてのスクリルやネッテラーのように急に日本市場のみから撤退するというような事態もあるあるため、オンカジプレイヤーは苦労してきましたよね・・。
最新オンラインカジノでは日々新しい決済方法が導入され、常に状況は変わっています。 当記事では、オンラインカジノの入出金に関する情報をわかりやすく解説していきます。
ネットカジノの決済代行業者とは一言で伝えると、オンラインカジノに入金する際に代理で入金してくれる業者全般を指しています。
ネットカジノの運営元は海外にあるため、直接現金を送金することはできません。
そこでネットカジノの決済代行会社がクレジットカードやその他の決済方法を通じて、入金を代わりに行ってくれます。
このようにネットカジノは決済代行業者と連携することによって、世界のどこからでも入金ができ、楽しく遊べるように組織されています。
とはいえネットカジノの代行業者のシステムや、どのように連携しているかを確認しておくと入金時にトラブルになっても対処しやすくなります。
当記事を参考に概要を押さえていきましょう。
まず、オンラインカジノ入出金システムがどのように動いているかを確認してみましょう。
オンカジはインターネット上でカジノプレイをするギャンブルサイトであるため、入出金は全てネット上で取り引きが行われます。
オンラインカジノで利用できる入出金方法は、簡単に区分すると「オンライン決済」「仮想通貨」「クレジットカード」「銀行振込」の4つに分けられます。
仮想通貨のように、中間決済業者が入らないオンカジ入出金方法もありますが、オンライン決済サービスやクレジットカードを利用する場合プレイヤーが入金した資金は中間決済業者を通じてカジノに送金されます。
次は入出金に関わるシステムをより深く理解するために、以下の項目を解説します。
オンラインカジノで遊ぶ際には、キャッシュを入金する必要があります。
ほとんどのゲームは、課金しゲームに勝つことによって賞金が発生する仕組みになっています。ギャンブルの醍醐味である「勝利金の獲得」を味わうためには入金は必須です。
まずは、オンラインカジノに入金する方法を知っておきましょう。
具体的なステップを解説すると次のとおりです。
それぞれについて解説します。
オンラインカジノに入金するためには、まず遊びたいサイトに登録する必要があります。
当サイトでは各オンラインカジノと交渉し、オールカジノ経由で登録することでプレイヤーの皆さまへ限定ボーナスをプレゼントしています。
当サイトを経由せずに登録してしまうと、限定の入金不要ボーナスや入金ボーナスがもらえなくなる恐れもあるので注意しましょう。
もし登録したいサイトがなかった場合には、条件が似通っているオンラインカジノを選択しましょう。
当サイトのカジノレビューは、それぞれのオンラインカジノの特徴や、ボーナスを徹底調査してお届けしています。
もちろん合法なオンラインカジノのみを掲載していますので、安心・安全です。
オンラインカジノに登録する際には、必ず正しい情報を記載するようにしてください。
登録情報はアカウントのプロフィール画面からご自分で変更できる場合もありますが、オンラインカジノによってはチャットサポートが必要になります。
一般的な登録情報の例は以下のとおりです。
特に氏名と住所・建物名は出金をする際の本人認証を行う際に必要になるので、必ず正しい情報をダブルチェックして入力しましょう。
本人認証に提出する書類に不備があると出金できない恐れがあるため、注意が必要です。
なお、当サイト経由で登録する場合にはオンラインカジノによってボーナスコードの記載が必要なこともあります。
登録が完了したら、決済方法を選んで入金します。
▼オンラインカジノ決済方法の一例
決済方法を用意しているのはカジノ側であり、決済を行うのはネットカジノ決済代行業者です。
もし、あなたがオンラインカジノで使える決済方法をお持ちでない場合は、リアルプレイをして勝利金を稼ぐために決済方法を準備する必要があります。
オンラインカジノを始める前に少なくとも、以下いずれかの決済方法は用意しておきましょう。
上記の決済オプションの中でいちばんカンタンに利用できるのはクレジットカードです。
社会人であればクレジットカードを作ることはそれほど難しくありません。また、他の用途にも使えるので一つあれば便利です。
一度入手すればネットショッピングの要領でオンラインカジノのウォレットにサクッと入金できて、アカウントへの反映が早いことがクレジットカードのメリット。
クレジットカードとデビットカードどちらがいいか迷うこともあるかと思いますが、デビットカードは銀行口座に直接紐づいているため、セキュリティの関係で入金が拒否されることもあるようです。
ビットコインやイーサリアムをはじめとする仮想通貨は、近年使えるカジノが増えてきています。
これからオンカジで使える新しい決済方法をお探しでしたら、仮想通貨がおすすめです。
仮想通貨でオンラインカジノ入出金を行うメリットは、以下の4点です。
仮想通貨での入出金では取引履歴が匿名で処理されるため、プレイヤーの匿名性が保てることがメリット。オンラインカジノでの取引履歴を残したくないというプレイヤーは案外多いもの。仮想通貨なら、そんな心配は無用です。
仮想通貨で入出金ができるカジノでは、二段階認証を採用しておりセキュリティは万全。大切な暗号資産を守り、安全に利用できる点は大きなメリットです。
せっかく勝利しても「出金が遅いとイライラする」という方も多いでしょう。
仮想通貨なら、必要に応じて手数料を多めに支払うことでブロックチェーンも承認を早めることができます。
また、複数の仮想通貨に対応しているオンラインカジノでは、プレイヤーが手数料の安いコインを使うなど、選択できる点もメリットです!
▼仮想通貨が使えるオンラインカジノの一例
仮想通貨オンラインカジノでは、仮想通貨でのプレイに限って入出金の上限を設けていないサイトもあります。
仮想通貨なら限度額を気にせず、高額の入出金を行えるのはハイローラーには大きなメリットです。
仮想通貨を取得するには、まず仮想通貨取引所のアカウントを発行する必要があるためハードルが高いと考える方も多いでしょう。 最初は面倒でも持っておくとほとんどのカジノで使える上に投資にも運用できるため、新しく決済手段を開設するなら仮想通貨がおすすめです。
入金が終了してゲームに勝ち、勝利金を手にしたら次は出金です。
オンラインカジノはマネーロンダリング防止と不正防止の観点から入金は簡単でも、出金に審査があるカジノがほとんどである点に注意しましょう。
マネーロンダリングとは、不法な経路で手に入れたお金を正当な経路を挟むことによって、出所を分からないようにし、別の目的で使える状況にすることで、犯罪行為に使われることが多いです。
特にオンラインカジノは世界中からお金が集まる場所であるため、国際的な警察機関からのマークも厳しく審査がきちんと行われているかを入念にチェックされます。
そのため、出金にはある程度時間が掛かるものであるといった認識は必要になるでしょう。
オンラインカジノから出金する具体的な方法は以下のとおりです。
それぞれについて、以下では細かく解説していきます。
オンラインカジノからの出金方法の一つ目は、本人認証(KYC)を行うことです。
どこの誰が出金を行ったのかをきちんとチェックするために、カジノ側に対して様々な書類を提出しなければなりません。
必要な提出書類は以下のとおりです。
▼オンラインカジノ本人確認書類アップロード一例
基本的にどのようなオンラインカジノでも上記2つの書類をチェックされるため、いくつかのカジノに同時に申請しておいたほうが手間が少なくなります。
なお、決済方法証明書の提出を求められるオンラインカジノもありますが、決済に使う銀行口座番号やクレジットカードの番号などを提出すればいいだけなので、そこまで時間が掛かるものではありません。
これらの審査は最初に提出した住所や名前と紐付いて審査がされるため、何度も審査に落ちてしまう場合にはまず登録情報が間違っていないことを確認しておくといいでしょう。
本人認証が行われている間に決済条件を同時に確認しておき、本当に勝利金が出金できるかを確認しておくといいでしょう。
というのも、リアルマネーもボーナスマネーもオンラインカジから引き出すためには出金条件(賭け条件)が設定されている場合がほとんどだからです。
両者の賭け条件の具体例をお伝えすると次のとおりです。
上記のように両者には賭け条件が設定されている場合が多く、ボーナスマネー20倍が設定されている場合には、100ドルのボーナスマネーを手に入れたと仮定すると、2,000ドル分の賭けが終わっている必要があります。
ただし、最新のオンラインカジノでは賭け条件が存在しないサイトもあるため、入金前にチェックしておくと有利に働くでしょう。
本人認証が完了して、プレイヤーが出金するまでにもう一段階の審査が待っていると考えておきましょう。
オンラインカジノではマネーロンダリング防止の観点から、何重にも出金プロセスが組まれています。
この際にチェックされるのは以下のような項目です。
オンラインカジノでは賭け条件が達成されているかどうかを、常に監視しているわけではなく、最後の出金時に審査される点に注意しましょう。
たとえば、リスクを最小限に抑えるオポジットベット(ルーレットの赤・黒両方にベットする)であったり、ブラックジャックにカウンティングの兆しがないかなどもチェックされます。
このようにオンラインカジノでは、出金申請を完了するまでにいくつかの条件を突破しなければならないので1〜5営業日程度の時間が必要であると考えておきましょう。
新しいオンラインカジノではたくさんの異なる決済オプションが利用可能です。
というのも、従来のオンラインカジノでは決済代行会社の力を使ったとしても少ない決済しか用意できなかったところ、仮想通貨や新しい電子決済方法の出現により、たくさんの入出金方法を利用できるからです。
入金方法が増えれば増えるほど、プレイヤーにとって有利な条件で入金できるシチュエーションが増えます。
たとえば、後ほど詳しく紹介するベガウォレットでは入出金時にポイントが発生しますし、クレジットカードでも同様にポイントが手に入ります。
このように新しいオンラインカジノであれば、入出金手段が多くなるので、プレイヤーが手数料負けをしないようにもできるでしょう。
ちなみに、新しいオンラインカジノだけをまとめたランキングリストは以下になるので、ぜひ参考にしてみてください。
当サイトが新しいオンラインカジノとして認定して調査する基準は、設立年月日が2年以内のオンラインカジノとしています。
オンラインカジノは日々たくさんのブランドができているので、本当の意味での最新カジノを選択するには毎日更新していかなければなりません。
しかし、新しいブランドといっても全部がプレイヤーにとって安心・安全に遊べる基準を満たすカジノではない点に注意しましょう。
なかにはプレイヤーを騙す目的で設立されているオンラインカジノも存在し、ある程度の期間を置いてからでないと信頼性の確認ができません。
最初の頃は甘い言葉でいかにもプレイヤーが勝ちそうなプロモーションを打ち、大量の集客をするオンラインカジノも多いので、あまりにもできて新しいオンラインカジノは大手ブランドの姉妹ブランドでもない限り注意したほうが得策です。
オンラインカジノと提携しているネット決済代行業者の一覧は以下のとおりです。
それぞれの詳細を解説していきます。
ペイペイは今や日本のほとんどの電子決済を担っているツールです。
飲食店やコンビニ、食料品店で使えると同時に、オンラインカジノでも利用できるといったメリットがあります。
ペイペイを使ってできるギャンブルには次のような種類があります。
その他にもペイペイで入金して遊べるゲームは複数ありますが、逆に日本のパチスロではペイペイは使えません。
このようにクレジットカード機能も付帯しているサービスだとまだまだ日本国内はまだ弱いと考えておくといいでしょう。
エコペイズはオンラインカジノに特化したイギリス発祥の電子決済サービスです。
発表された年から、他の電子決済サービスが利用停止になっていくなかでまだまだ現役で頑張り続けているため利用しているユーザーも多いのではないでしょうか。
先ほど紹介したペイペイと同じ電子決済サービスですが、何よりもの特徴は現金化までを対応していることです。
また、対応しているオンラインカジノも非常に多く、オンラインカジノの電子決済方法といえばエコペイズとなっている方も多いでしょう。
なお、仮想通貨の入出金にも対応しているため、仮想通貨ウォレットを持っている人はあらかじめエコペイズへ入金しておくことをおすすめします。
アイウォレットはペイペイやエコペイズと同様のオンラインカジノで使える電子決済です。
対応範囲はエコペイズまではいかないまでも、それなりの影響力を持っているため多くのオンラインカジノで利用可能です。
一時期長期メンテンナンスにつきサービスが一時的に停止していましたが、2020年7月より復活しています。
今では大手オンラインカジノではほとんどが導入されているといっても過言ではないでしょう。
ただし、エコペイズのようにほとんど全てのオンラインカジノで利用できるわけではなく、中小規模のオンラインカジノではあまり使われていない印象があります。
アストロペイは全世界で200万人以上が利用している電子決済サービスであり、2009年から長い間愛用されています。
ただオンラインカジノに参入してきたのは最近のことであり、まだまだ対応しているオンラインカジノは少ない印象です。
ただし、母体をイギリスが運営していて、設立されてから長年経っているとするとかなり信頼性が高い電子決済サービスであるといえるでしょう。
基本的なサービスはエコペイズと同じでありますが、経営母体が1996年に設立されていて経営年数が今や30年近くになっているので、安定性はピカイチでしょう。
オンラインカジノだけでなく、その他のサービスにも利用したい方におすすめです。
※アストロペイは2022年に日本向けサービスから撤退しています。
ペイパルはイーロンマスクが創設してバイアウトを達成した、今では世界中で使われている電子決済サービスです。
当然オンラインカジノでも利用できますが、残念ながらペイパルに対応するオンラインカジノは少ないのが現状です。
電子決済サービスのなかでは古株ですし、多国籍企業でもあるので安定性は抜群。
今後も利用できるオンラインカジノが増えてこれば、徐々に取り扱いが増えてくると考えられます。
ただし、日本円同士の送金ではなく海外送金となると1回あたり499円の送金手数料が取られてしまうため、コストパフォーマンスが悪い点が懸念されています。
マッチベターはオンラインカジノで利用できる電子決済方法です。
2021年頃は取り扱いオンラインカジノが少なかったのですが、今や徐々に増加してきていて、大手ブランドでの取り扱いも増えてきています。
入金方法は各種クレジットカードや仮想通貨からも入金できます。ただし手数料が高めな点に注意しましょう。
スティックペイは2017年にサービスを開始している比較的新しい電子決済サービスです。
オンラインカジノオンリーの対応ではなく、海外のFX業者に多く使われている電子決済でもあります。
運営拠点は香港であり、UnionPayプリペイドカードを発行できるためATMからの現金化が他の電子決済サービスよりも簡単になっている点がメリットです。
オンラインカジノと親和性の高いFXジャンルに強みを持っているため、導入をされていないオンラインカジノでも続々と使用が可能になってくるでしょう。
またスティックペイ自体が日本の銀行に口座を持っているため、手数料も割安になっているというメリットもあります。
メルペイとは、セカンドハンド市場であるメルカリを母体とした電子決済サービスであり、メルペイ支払いとメルペイバーチャルカードの両方が使えます。
オンラインカジノで利用できるメルペイ機能はメルペイバーチャルカードであり、通常のメルペイは利用できない点に注意しましょう。
バーチャルカードはプリペイドカード方式であり、マスターカードブランドになっています。
そのためマスターカードを利用できるオンラインカジノではほとんどの場合利用できると考えていいでしょう。
基本的にメルペイバーチャルカードへのチャージは無料なので、クレジットカードによる入金手数料が掛からないオンラインカジノなら手数料0円で入金可能です。
JCBカードはクレジットカードのブランドではありますが、国際ブランドではなく日本ブランドになります。
今ではオンラインカジノ市場が日本に影響力を持っているので、JCBブランドも浸透してきていますが、一昔前まではまだまだ使えないカードブランドでした。
使い方は至ってシンプルであり、クレジットカードが使えるかつJCBブランドを利用できるオンラインカジノにカード番号などを入力するだけです。
クレジットカード入金は手間が掛からないためおすすめです。
クレジットカードを持たない方にとって、便利なのが銀行振込による入金です。
オンライン決済サービスを利用するにしても、アカウントに入金するためにクレジットカード入金が必要なものばかり。クレジットカードがなければ銀行振込を利用しましょう。
銀行振込の唯一のデメリットは、オンラインカジノへの入出金に時間が掛かってしまうことです。
クレジットカードや電子決済と違い、日本の銀行は営業時間が決まっているので、他の決済方法と比べると時間が掛かってしまいます。
ただネット銀行であれば基本的に24時間稼働しているので、ストレスなく利用できるでしょう。
プリペイドカードとは、前もって入金しておいたお金と紐付いて利用できる金額に制限はあるもののクレジットカードと同様に利用できるカードです。
ある一定の金額を先に入金しておくと、その金額分だけカードを使って利用できる枠ができると考えるといいでしょう。
プリペイドカードをオンラインカジノで利用するなら、国際ブランドになっているかどうかを確認すれば良く、国際ブランドであればほとんどのオンラインカジノで利用可能です。
クレジットカードは、顧客情報を元にカード会社からもらえる与信枠が決まる決済手段です。
ほとんどのオンラインカジノで導入されており、入金には使えますが出金には使えません。
クレジットカードは自身の銀行口座残高よりも高い金額を使える設定にもできるため、個人情報の流出が怖いところですが、3Dセキュア認証を求めるカジノであれば安全に使えます。
しかもGoogleアカウントにもひも付き、ストレスなく利用できるためオンラインカジノであれば必ず持っておきたいツールの1つといえるでしょう。
バンドルカードもプリペイド式のカードの一種であり、VISAブランドを持っています。
そのためどのオンラインカジノでも利用できるといった特徴があります。
ただ注意しなければならないのは、オンラインカジノ側はOKであってもプリペイドカードを用意しているバンドルカード側が入金を認めないケースもある点です。
ある調査によると27件中8件しか入金できなかった事例もあるため、まだまだ使用に耐えられるものではないという印象です。
デビットカードは登録した銀行口座の残高と紐付いている決済方法です。
使い方は至ってシンプルであり、クレジットカードと同様の使い方をオンラインカジノでは行います。
ただし取り扱いはクレジットカードと同じなので、手数料が必要なオンラインカジノでは手数料が徴収されてしまう点に注意しましょう。
デビットカードもバンドルカードに代表されるようなプリペイドカードと同様で、クレジットカード会社側が入金を拒否する事例が多数報告されています。
基本的にオンラインカジノを利用するならクレジットカードのほうがいいでしょう。
アメリカンエキスプレスカードは、アメリカ初のブランドでクレジットカードのなかでもハイグレードに位置するブランドであると認識しておきましょう。
ある程度の属性がなければ作成できないクレジットカードでもあるので、導入しているオンラインカジノは少ないイメージです。
またアメリカンエキスプレスカードを発行しているカード会社はセキュリティがしっかりしているため、オンラインカジノへの入金が認められないケースもあるでしょう。
実際、以前アメックスで入金できていたカジノでも、しばらくすると決済オプションから消えていることもあります。
VISAカードもMastercardと同様にクレジットカードやプリペイドカード、デビットカードの国際ブランドです。
国際ブランドかつ日本国内どこでも使えるブランドでも使えるため汎用性が高くなっています。
なお3Dセキュアが設定できる点でVISAブランドは安全に使えます。オンラインカジノに使う際は、3Dセキュアが設定されていないと入金を拒否されてしまう恐れもあるため、必ず設定しておいてください。
VプリカはVISAブランドのデジタルプリペイドカードです。
基本的にVISAでブランドが利用できるオンラインカジノであれば、どこでも利用可能です。
ただしプリペイドカードと同様にカード側から拒否されてしまうオンラインカジノが多数にのぼると報告があるため、クレジットカードの方が安心です。
MastercardはVISAブランドと同様にどこでも使えるクレジットカードの国際ブランドです。
また国際ブランドであるため、Mastercard ID Checkという形で本人認証システムも組み込まれているため安心して利用できます。
基本的な使用方法はVISAと同じなので、オンラインカジノを利用する際にはVISAもしくはMastercardを持っておくと安心です。
楽天銀行はネット銀行であり、オンラインカジノを銀行振込で使いたいという方は必ずもっておいたほうがいい銀行口座でしょう。
ネット銀行口座を利用するメリットは、基本的に24時間対応なのと、どこからでも入金が可能な点です。
特に楽天銀行はあらゆる入金に対応しているので、非常に楽に入金ができるといった面がメリットになります。
もちろん、昨今では地方銀行でもネット決済が可能になってきているので、楽天銀行ではなく他の銀行口座を使っても大丈夫です。
ベガウォレット(旧ヴィーナスポイント)は、オンラインカジノを専門に取り扱う電子決済サービスです。
ポイント制などが導入されていますし、ベガウォレット→オンラインカジノへの入金スピードが早くなります。
ただ注意しなければならないのが、土日祝には出金対応できない点です。
銀行は営業日が平日となっているので、土日祝となると次の平日まで出金の時間を待つことになります。
高額キャッシュバックよりもスピードを優先したい方は他の決済方法の利用も視野に入れておきましょう。
キャシュはVISAブランドを持つバーチャルプリペイドカードもしくはリアルのカードになっています。
最大の特徴はオンラインカジノへの入金に応じておおよそ1%程度のポイントが付与される点です。
たとえば、オンラインカジノに100万円を利用した場合には勝利金があったとしても1万円のポイントが付いてきます。
利用できるオンラインカジノはまだ少ないですが、ポイントが付与されるメリットがあるため、もし使えるオンラインカジノを見つけたら積極的に利用しましょう。
後払い特化型かつVISAブランドを持つのがペイディです。
バーチャルカードとクレジットカード型の二種類があり、携帯電話番号とメールアドレスがわかっているだけで利用できるのでおすすめです。
しかも、3回払いまで対応が可能なカードなので使いすぎてしまったとしても、翌月・翌々月まで引き伸ばしが可能になります。
このようにガッツリ遊びたいときには、後払い機能を使って心ゆくまで遊べるためおすすめできるクレジットカードです。
ペイトラはジパングカジノやラッキーベイビーカジノ、カジノジャンボリー専用の電子決済サービスで、2019年から利用可能となりました。
3つ専用の電子決済サービスなので、手数料面などは優遇されていますが、日本円に対応していなかったり、3つのオンラインカジノにしか対応していなかったりするデメリットもあります。
そのため、利用する方が限定される決済代行サービスであると考えて起きましょう。
オンラインカジノ決済代行会社のメリット・デメリットを比較すると次の通りになります。
決済方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
クレジットカード | ・ほぼ全てのオンラインカジノで利用可能 ・利用が簡単 ・本人確認を求められるため安全 | ・使いすぎてしまう場合がある ・出金時は別の決済方法を利用する必要あり ・入金拒否されることがある |
オンライン決済(電子マネー・Eウォレット) | ・各種通貨が管理しやすい ・入出金が比較的簡単 | ・突然サービスが終了する恐れあり ・メンテナンスが長引くことがある |
仮想通貨 | ・匿名性が高い ・本人確認不要カジノもある ・安全 | ・価格変動率が凄まじい ・一度アドレスを間違えると取り返せない |
銀行送金 | ・口座開設が面倒なところはある ・ネット銀行ならストレスは軽減される | ・入金対応していないカジノあり ・手数料が高め ・着金が遅い場合がある ・送金額が多いと確認が入る場合がある |
オンラインカジノの決済方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。メインで遊びたいカジノで、利用したい決済方法が使えるかどうかもチェックしておきましょう。
オンラインカジノ決済代行会社それぞれのメリットとデメリットを紹介しました。
どういったポイントを優先するかはプレイヤー次第ですが、いずれの決済代行会社を使って入金する場合でも注意しておきたい点は存在します。
もし入金できなかった場合は、以下の点をチェックしてみましょう。
入金手続きを行ったのにも関わらず、オンラインカジノ側のアカウントに入金されていなかった場合は、手順を追って確認してみましょう。
早速、それぞれの手順について解説していきます。
オンラインカジノに入金する際にトラブルに巻き込まれたらやるべきことの一つ目は、入力情報に間違いがないかを確認することです。
入力情報に間違いがあれば、どういった入金方法でもオンラインカジノのアカウントに反映されないため注意しましょう。
たとえば、クレジットカード番号が間違っていたり、仮想通貨のウォレットから送金する場合に間違ったアドレスに送付していたなどが考えられます。
このような場合には、そもそもオンラインカジノ側に着金していないため入金処理が終わりません。
とはいえ、入金する段階でクレジットカード番号などが間違っていると表示されるので、ほとんどの方がミスをするのが仮想通貨の送付先ミスでしょう。
仮想通貨の場合には送付ミスを行ってしまうと、永久に失われてしまう危険性もあるためダブルチェックをしてアドレスが合っているかの確認は必須です。
またペイペイやエコペイズといった決済代行会社を利用した場合には、きちんと入金履歴が残っているかの確認をする必要もあります。
というのも、入金履歴が残っていないということは正常に入金されていない証拠だからです。
たとえば、ペイペイの場合には決済が終わると効果音が流れることを多くの方がご存知でしょうし、その入金履歴もすぐ確認できます。
仮にペイペイを使っているのに何の効果音も流れていないのであれば、入金されていないという証拠でもあるので十分に注意しましょう。
なお、仮想通貨のように送付したら一生消えてしまうというものではないので、ミスをしていたとしても残高からお金が消えることはありません。
残高を事前にきちんと確認して、入金できる金額を把握しておくことも大切です。
決済代行会社ではほとんどの決済が自動化されているため、入金者側の問題になっていることが多いと考えてください。
たとえば、決済を行う際の残高が不足していれば当然決済は行われません。
ただ注意しなければならないのは、名目上の残高は足りていたとしても決済が行われない場合です。
仮にクレジットカードで3,000円だけの枠が余っていて、オンラインカジノに入金しようとしても拒否される場合が多いでしょう。
これには理由があって、3,000円の入金とともに為替が影響してくるからです。
3,000円の入金を行うにしても、一度ドルに変換して購入となるのでおおよそ3,600円ほどが必要になります。
このように入金には為替も影響するため、必ず加味して入金するようにしましょう。
なお、ここまでの確認事項を終わらせてもなお入金が反映されない場合には、決済代行会社に連絡するのも1つの手段です。
決済代行会社の間で何かしらの遅延が起こっていた場合には、連絡をもらって入金が終わるまで待っているといいでしょう。
ただし、決済代行会社側でも遅延が起きておらず、きちんとした入金プロセスが終わっているとするなら、オンラインカジノ側の遅延が考えられるのでサポートに連絡することをおすすめします。
オンラインカジノのサポートへの連絡手段は主に2つです。
両方の手段が使えますが、チャットサポートに連絡するほうが早く解決する可能性があります。
というのも、メールサポートは多くの場合返信までに2〜3営業日の時間が掛かるからです。
チャットサポートを依頼できるなら依頼をしていきましょう。
なお、その場面で要求するのは、解決を待つか一旦返金処理をしてもらうかのどちらかになるでしょう。
そのどちらを選んでもいいのですが、返金処理には時間が掛かるため時間的余裕は持っておきたいところです。
今回の記事では日本語対応のオンラインカジノで遊ぶ際の決済方法について詳しくお伝えしてきました。
最新のオンラインカジノでは決済方法が多数用意されており、プレイヤーに有利な決済方法を選ぶことができます。
オンラインカジノでは日々新しい決済手段が導入されており、仮想通貨やペイペイそしてメルペイは、その最たる例です。
というのも、2021年時点では、ほとんどのオンラインカジノで日本発の電子決済を導入しているサイトはありませんでした。
2023年に入り多くのオンラインカジノでは、決済方法としてペイペイを導入し始めました。
このように日進月歩でオンラインカジノは成長を続けているので、皆さんもぜひ体感してみるといいでしょう。
より詳しく最新オンラインカジノについてを知りたい方は以下を参照してみてください。