Enter キーを押して検索するか、ESC キーを押して閉じます
holiday promotion holiday promotion

最終更新: 2024年2月14日

Quickspin(クイックスピン)社の特徴とおすすめスロットをご紹介 2024年12月【最新版】

クイックスピン

コアなオンラインスロットファンから絶大な支持を得ているのが、スウェーデンで2012年に設立されたオンスロ専門のゲームプロバイダー「Quickspin(クイックスピン)社」です。

拠点はスウェーデンとマルタの2か国とまだまだ小規模。とはいえそれもそのはずで、2012年の創立当初メンバーはわずか3人。しかしながらそのうち2人は大手プロバイダNETENT社で働いており、残る1人も大手ブックメーカーUnibet(ユニベット)より独立。オンラインカジノやブックメーカーの内外を知り尽くしたメンバーによって設立されたからこそ、当初より「ツボをついた」オンラインスロットを数々産みだしてきました。

その結果、2016年には老舗プロバイダーである「Playtech(プレイテック)社」に買収されることとなり、子会社となりました。創立からわずか4年でここまでの成長を遂げることが出来たのは、やはり創立者たちの基礎がしっかりとしていたQuickspin社だからこそといえるでしょう。

Quickspinの人気スロットゲーム一覧

ゲームプロバイダー
Quickspin
リリース日
2021年
リール
6 (7)
ペイライン
117,649
RTP(ペイアウト率)
94.11%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Quickspin
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
20
RTP(ペイアウト率)
96.31%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Quickspin
リリース日
2018年
リール
5
ペイライン
9
RTP(ペイアウト率)
96.57%
ボラティリティ
ゲームプロバイダー
Quickspin
リリース日
2018年
リール
6
ペイライン
214
RTP(ペイアウト率)
96.58%
ボラティリティ

Quickspinがリリースしているゲームの特徴

これまで、数多くのオンラインスロットがリリースされてきた中で、Quickspinは正に「独自路線」を進むこだわり抜いたスロットゲームが特徴といえるでしょう。リリースしたスロット数が決して多くないのは、そういった「こだわり」の背景もあってのこと。

Quickspin社のオンラインスロットにおいてひとつキーポイントとなっているのが「基本の5リールスロットのスタイルを崩さない」という点。

近年では「Gemix(ジェミックス)」のようなカジュアルゲーム風のスロットゲームや「Who Wants To Be a Millionaire(フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア)」のようなMEGAWAYS系のスロットなど、システムや機能面だけでなくスロットの形そのものを変化させるというのも一つの主流である中で、Quickspin社はオールドスタイルにこだわりをもち、多くのスロットはその形を保ったままのものばかりです。

しかしだからと言って、古臭い、つまらないものではなく、そのこだわりの中にQuickspin社ならではのグラフィックや音楽の良さや、スロットゲームとしての楽しみを盛り込んであります。

誰しもが観たことのあるスロット画面(5リール)であるにもかかわらず、ふたを開けてみればどんなプロバイダーにも負けない最新スロット」これがQuickspin社の特徴であるといえます。

Quickspinの主なスロット

Northern Sky(ノーザン・スカイ)

Quickspinらしさをあえて排した意欲作

Quickspinらしさをあえて排した意欲作

「基本の5リールを崩さない」と、ご紹介したQuickspin社の中でもかなり異色作でありながらも意欲作となったのがこのThe Grand。リール数は6。しかもライン数が後ろに行くにつれ、「3-4-5ライン」と増えていくなど、非常に尖ったシステムを採用しています。

ポイントとなるのはランダムで発生するリール同期の「Sync」ランダムワイルドの「Wild」配当獲得の為にリールを動かす「Nudge」の3種類のボーナス。通常スピン時にも大きな手助けとなってくれますが、フリースピン時には指定されたボーナスが「常時開放状態」になる為、その破壊力は正に数倍、数十倍となります。

Eastern Emeralds(イースタン・エメラルド)

プレイスタイルに合わせたフリースピンが特徴的

プレイスタイルに合わせたフリースピンが特徴的

シンプルな中に一味、他のスロットとの違いを盛り込むQuickspin社の基本的なオンラインスロットの仕様を正に体現しているのはこのEastern Emeraldsでしょう。見た目はシンプルなチャイニーズ風のスロット画面ですが、登場するワイルドシンボルに仕掛けがあります。

例えば2リール目ならば2倍、3リール目ならば3倍と言ったように、出現するリール箇所によってワイルドシンボルにマルチプライヤーが付与されており、仮にすべてのマルチプライヤーが付与ワイルドシンボルをストップさせると、120倍もの配当を通常スピンであるにもかかわらず獲得することが出来ます。

このマルチプライヤーが付与されたワイルドシンボルがさらに強烈となるのがフリースピン。4種類のフリースピンの中から選択することができ、回数が少なければその分登場するワイルドシンボルのマルチプライヤー倍率が上昇。最大1680倍にもなるモードを選択することも可能となります。

Quickspinのゲームがプレイできるオススメカジノ

Quickspin社のゲームがプレイできる、おすすめのオンラインカジノをご紹介いたします。

カジ旅

Quickspin社のオンラインスロットを多数用意しているだけでなく、先ほどご紹介した「Quickspin coin」の獲得量がアップする「アフターファイブに稼げ!」などの、コラボボーナスイベントなどを積極的に開催しているのがカジ旅です。

また、フリースピンなどと交換が可能なカジ旅独特のボーナスである「宝石」などの利用先としてもしばしばQuickspin社のオンラインスロットが選ばれていることからも、和あまたのオンカジの中でもかなりQuickspin社とのつながりが強いカジノであり、今後も新機種の入荷などにはいち早く対応してくれることでしょう。

カジノエックス

取り扱っているプロバイダーの種類の豊富さが売りのカジノエックス、当然Quickspin社も人気プロバイダーのひとつとして多くのスロットを取り揃えています。

カジノエックスもカジ旅同様にQuickspin社の新作スロットをいち早く導入する傾向にあり、その際には入金ボーナスとしてフリースピン付与の対象となることもあります。無料で、しかも巧く行けば手元にクレジットとして戻ってくる可能性がある状態でお試しプレイが出来るのは大きいメリットといえます。

ビデオスロッツ

大手オンラインスロットプロバイダーではなく、BlueprintやBTGといった「ちょっと玄人好みなプロバイダー」をプレイしたいならビデオスロッツ。
上記2種類が設置してあるオンラインスロットのトップ2のオンラインカジノは、ビデオスロッツをおいてほかにないでしょう。

Quickspin社はもちろんですが、今現在は親会社であるPlaytech社のオンラインスロットも取り扱っている為、両方のスロットを楽しむことが出来るのも嬉しいポイントです。

まとめ

iGame界隈におけるトッププロバイダーたちと比べれば、設置されているオンラインカジノの数などでは見劣りするものの、そのクオリティだけを考えれば全くもって引けを取らないのがQuickspin社のオンラインスロット。

多くのプロバイダーが存在し、ゲーム性が多様化していく中で「正統派オンラインスロットの進化」を地で行っているのはやはりこのQuickspin社が一番といえるでしょう。
子会社化こそしたものの、今後のリリース作品にも目が離せません。

Quickspinのゲームが遊べるおすすめカジノ

1
ボンズカジノ
4.9
【当サイト限定】入金不要ボーナス3点セット3,000円+ライブカジノバウチャー1,000円+20回分スピン
2
ミスティーノ
4.5
【当サイト限定】新規登録で3,500円の入金不要ボーナス
3
ビーシーゲーム
4.1
入金不要ボーナス60回分フリースピン+ラッキースピン
4
カジノシークレット
4.7
【当サイト限定】入金不要ボーナス33ドル
5
ステークカジノ
4.2
【当サイト限定】入金不要ボーナス2,500円
6
遊雅堂
4.8
【当サイト限定】入金不要ボーナス総額9,000円!カジノボーナス3,000円+パチンコ館クーポン3,000円+フリーベット3,000円
7
コニベット
4.5
入金不要ボーナス20ドル進呈中
8
ベラジョンカジノ
5.0
【限定】30ドル分パチンコクーポン&入金不要150回分フリースピン
9
ワンダーカジノ
4.3
新規登録で入金不要ボーナス30ドル
10
テッドベット
4.3
【当サイト限定】入金不要ボーナス4,500円
ひろみ
ひろみ 担当: 編集長 オンラインカジノ歴: 13年

1987年生まれ 兵庫県出身 ロンドンの大学に留学中、友人に勧められてオンラインギャンブルを始め、スポーツベットを中心に今ではスロットやテーブルゲームにも夢中。語学力を活かし日本語サイトだけでなく、日本未進出のオンラインカジノサイトまで幅広くプレイし、プレイヤー目線で記事を執筆しています。趣味はスポーツ観戦とスロットです。