レイジングレックス(Raging Rex)完全マニュアル
RAGING REX(レイジング・レックス)は、Play’n Go社(プレインゴー)社が提供する6リール4ラインのスロットゲームです。
ペイラインが4096通りと破格のライン数を誇っている点と豪快なワイルドのアクションが特徴的なスロットです。
RAGING REX の主な特徴
冒頭でも述べたように特徴的なのは4096通りというペイライン。
「とりあえず隣のリールに同じシンボルがあればそれでOK!」という太っ腹なペイラインですが、このペイライン数と相性抜群なのがワイルドシンボルのアクション。このふたつのシステムがうまくかみ合うと、通常スピン時でも高配当を獲得出来る可能性が十二分にあります。
RAGING REX のテーマ
シンボルがコハクや恐竜たち。背景で飛んでいる昆虫も、どこか現代で見かける感じの姿かたちをしていないことからも、だいぶ昔の地球が舞台なのか、もしくは恐竜映画などでよく見かける当時を再現した世界がテーマといったところでしょう。
4種類の恐竜シンボルに、6種類の琥珀シンボル。更に、隕石のSCATTER(スキャッター)シンボルと、主人公的存在であるティラノサウルスが描かれたWILD(ワイルド)シンボルが登場します。
ペイライン数が多い分、ややシンボルの種類も多めに設定されています。
RAGING REX のボーナス
RAGING REXにはボーナスが搭載されていません。
フィーチャー的な存在はすべてワイルドシンボルのアクションに集約されています。
RAGING REX のワイルド
RAGING REXの醍醐味といえばワイルドシンボルのアクションにあります。
通常スピン時に、いずれかのリールすべてにティラノサウルスのワイルドがストップした場合に発生するフィーチャーが「大暴れ」です。
大暴れを獲得すると、ティラノサウルスはそのまま1スピンごとに左側のリールへ移動。当然、ティラノサウルスはワイルドシンボルなので配当獲得のチャンスは格段に増加します。
この「大暴れ」と「シンボルがリール単位で隣合えば払い戻し」というペイラインのシステムの相性が本当に抜群。しかも一番右のリールで大暴れを獲得すれば6回分どこか1リールは全部ワイルドの状態でスピンできるということですから、うまく噛み合えばかなりの払い戻しが期待できます。
流石は恐竜界の王様、スロットゲームの世界でも正に「大暴れ」してくれます。
RAGING REX のフリースピン
「大暴れ」以上に配当を期待できるのがRAGING REXのフリースピン。
獲得条件は隕石のスキャッターシンボルを3つ以上そろえることです。
リール数と列が多い為、割合フリースピン獲得の頻度は高く感じました。
獲得回数は3つで8回、4つで15回、5つで20回、6つ止まれば30回ものフリースピンが獲得できます。
フリースピンを獲得するとまず2種類のモードから選択することとなります。
「ワイルドハント」は、登場するワイルドシンボルにランダムで3倍までのマルチプライヤーが付きます。
「原始の怒り」は「大暴れ」の時と同じワイルドがいずれかのリールに登場。配当獲得の可能性をグッと高めてくれます。
一発狙いのワイルドハントか、安定の原始の怒りといったところでしょうか。
スペックを確認していて「スキャッター3つでスピン8回はちょっと少ないかな?」と、最初は感じていたのですが、プレイしてみるとRAGING REXはフリースピン中に獲得できる「追加スピン」が非常に優秀だと感じました。フリースピン中にスキャッターが2個揃えば、フリースピンが5回追加。揃った数によっては最大で20回追加されます。
運が良かったのもあるかもしれませんが、最初に8回分を獲得、追加で10回分を獲得。
最初のスピン獲得数よりも追加の方が多いスロットゲームなんて、なかなかないような気がします。
RAGING REX のジャックポット
RAGING REXにはジャックポットが搭載されていません。
RAGING REX のまとめ
スロットゲームにおいてこの表現が正しいのかわかりませんが、全体的に「いい意味で大味」なのがRAGING REX。
ワイルドシンボルのアクションも豪快かつ配当が期待できますし、フリースピンも獲得できる頻度が高い上に、追加スピンの条件が非常に優秀です。
リリース後からユーザー評価が高いこともうなずけます。
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