ブーキーオブオッズ(Bookie of Odds)完全マニュアル
Bookie of odds(ブーキー・オブ・オッズ)は、Microgaming(マイクロゲーミング)社がリリースした5リール10ラインのスロットゲームです。
Bookie of Odds の主な特徴
Bookie of oddsの特徴は「再スピン」にあります。ただ、一般的に言われる再スピンではなく「再ベットによる再スピン」を導入しているスロットです。やろうと思えば自らの手で強引にフリースピンを獲得することも可能なこのシステムがより一層駆け引きを面白くしてくれるスロットゲームです。
Bookie of Odds のテーマ
競馬が題材となっている本スロット。ちなみにBookieとは、海外のベッティングサイト「ブックメーカー」の略称としてもつかわれている為、どちらかといえばそういった意味合いが強いかもしれません。
シンボルは、数字シンボルが5種類。競走馬と、金の装飾をまとった成金な男のシンボルが4種類。男のシンボルはかなりの高額配当シンボルです。
Bookie of Odds(ブーキー・オブ・オッズ):シンボル
ここに、SCATTER(スキャッター)とWILD(ワイルド)両方の役割を持つ魔術書シンボルを含む合計10種類のシンボルが登場します。
Bookie of Odds(ブーキー・オブ・オッズ):スキャッターワイルド
Bookie of Odds のボーナス
Bookie of oddsの特徴のひとつである「再スピン」についてご紹介します。
よくある再スピンと言えば、例えば「配当が確定した後に他リールが回転」など「スロット側が一定の条件を満たした際に“フリーで”再抽選する」というものが一般的ですが、Bookie of oddsの再スピンは「プレイヤー自らがリールストップ後“好きなタイミングで好きなだけ”再スピンさせる」ことが出来ます。
このゲームの醍醐味でもある再スピン。下にボタンと1回の再スピンにかかる費用が。
ただし、この再スピンは“有料”です。
回すたびにクレジットを支払わなければなりません。
Bookie of oddsにはフリースピンも搭載されている為、例えば「スキャッターふたつはストップしたけど、どうしてもフリースピンが欲しい!」という場合や「ここにこのシンボルが来ればBIGWINなんだ!」という場合は、再スピンを利用するのもひとつの手でしょう。
あとひとつでフリースピン獲得!となるとスピンにかかる費用も跳ね上がります
Bookie of Odds のワイルド
Bookie of oddsのワイルドは、スキャッターシンボルとワイルドシンボルの両方を兼ねます。また、ラインによる配当がなかったとしても、2つ以上ランダムな場所で止まれば配当を獲得できるのもポイントとなります。
Bookie of Odds のフリースピン
ワイルドシンボルとスキャッターシンボルが両方を兼ねているBookie of Odds。ひょっとするとフリースピンを獲得した時点で結構な配当を獲得しているかもしれませんが、フリースピンでさらにその獲得賞金を増やすことが出来ます。
再スピンで強引にでもフリースピンをゲット!
フリースピン回数は、3個ストップで10回。4個ストップで12回、最大で25回のフリースピンを獲得できます。また、フリースピン中にスキャッターが3個ストップした場合、追加で10回のフリースピンを獲得することが可能です。
Bookie of oddsのフリースピンは、スピン前にひとつのシンボルが「ぶち抜き図柄」として指定されます。
すごいネーミングセンスですが、これが大勝利へのカギとなるシステム
指定されたシンボルがフリースピン中に3個以上ストップすると、リールすべてを覆い、その位置を問わず「隣り合った状態」として配当が支払われます。出来る限り高配当のシンボルが指定されるよう祈りましょう。
3個揃えばリール位置は関係なく払い戻し
ちなみに再スピンもかなり発生しやすいイメージ。なんと40回回せました。
タイプとしては同じくPlay’n Go社の人気スロット、Book of Deadに近いフリースピンのシステムとなっています。
Bookie of Odds のジャックポット
Bookie of Oddsにはジャックポットが搭載されていません。
まとめ
「再スピン機能」が何と言ってもカギを握ることとなるBookie of odds。いい配当を狙える場合や、スキャッターが2個既にストップした状態などでは、やはりかなりのクレジットを消費して再スピンを行うこととなります。
このクレジット消費量を見ると尻込みしがちかもしれませんが、レビューをするためにプレイした際は「ありがたい」と言わんばかりにいい絵を撮りたいがためにガンガン再スピンをかけていた結果、相当無理やり回していたにもかかわらずなんと、黒字になりました。
目指すはこんな状態!
それだけ、フリースピンの「ぶち抜き図柄」が持つ威力は高いということでもあります。いわゆる「残念なフリースピン」になりづらいです。
もちろん、プレイヤー自身の財布事情と相談しながら利用することとなる再スピン。ですが「ここぞ!」という時は勝負をかけるのも、決して悪い手ではないでしょう。
今回ご紹介したBookie of Odds(ブーキー・オブ・オッズ)は、以下のオンラインカジノでプレイすることができます。各カジノサイトのカジノボーナスを受け取りながら、お得にゲームをプレイしてみてください。