こぶし(Kobushi)完全マニュアル
Kobushi(コブシ)は、iSoftbet(アイソフトベット)社がリリースした5リール30ラインのスロットゲームです。プレイできるオンラインカジノは少ない為知名度は決して高くありませんが、一部に根強いファンが多い機種でもあります。
Kobushi の主な特徴
5リール30ラインというペイラインの多さ、更には「フリースピン」「スキャッター」「ボーナスゲーム」など、数多くのシステムを搭載している上に、フリースピンとボーナスゲームはその両方が「かなりハイレベルな配当を期待できる」という点が、特徴的であり人気の秘訣であるスロットゲームです。
Kobushi のテーマ
正に「海外の人が日本をイメージして作ったスロット」といった感じのデザインをしているKobushi。
元々はフランスのトゥーンアニメが原作となっていますが、タイトルは「こぶし」でもキャラクターなどは「おすし」がテーマになっています。
シンボルは、低配当の数字シンボルが4種類、お寿司をモチーフにしたシンボルが6種類。
Kobushi(こぶし):シンボル
ここにWILD(ワイルド)シンボルとSCATTER(スキャッター)シンボルが1種類ずつ。
更にジャックポットシンボル2種類とフリースピンやボーナスゲーム獲得の為のBONUS(ボーナス)シンボルが2種類など。
Kobushi(こぶし):ワイルド・スキャッター・ボーナス
合計で15種類のシンボルが登場します。
5リールスロットにしてはやや多い設定にも思えますが、その分ペイラインが多い為通常スピンでも割と配当を獲得できます。
Kobushi のボーナス
「こぶし」の文字が書かれたボーナスシンボルを3個以上ストップさせると獲得できるのが「こぶしボーナス」です。
ボーナスが3個ストップ。高額配当獲得のチャンスです
獲得するとすべてのリールが伏せられたカードに変化し、好きな場所をプレイヤーが選択していきます。
いくら獲得できるかは運次第…!
当たりの場合はそのカードの裏に書かれている配当を獲得。
これを、ボーナスゲーム終了となる「猫シンボル」が出るまで繰り返すことになります。
半分ほどで猫が登場。なかなかの成果です
ルールはシンプルですが、配置されたボーナスの額によっては100倍レベルの配当も狙えます。
Kobushi のワイルド
Kobushiのワイルドはスキャッターやボーナス、ジャックポットシンボル以外の代用となります。
Kobushi のフリースピン
もう1種類のボーナスシンボルである「猫」が描かれたシンボルを3個以上ストップさせると獲得できるのが「デカ猫ボーナス」です。
人気の秘密でもあるフリースピンを獲得!
獲得するとまずはフリースピンの条件を決定するミニゲームが開始。
まずはフリースピン回数のくじ引き
次にマルチプライヤーのくじ引き
最後は、ランダムでひとつのシンボルがワイルド扱いとなります
・フリースピン回数
・マルチプライヤー
・「エクストラワイルド」に変更するシンボルの決定
が、決定されます。
数値及び指定されるシンボルはランダムです。
今回は「回数:5 プライヤー:×2 ワイルド:J」という結果これは本当に運が悪かった方ではないでしょうか……。
更にこのフリースピン中、ワイルドシンボルがリールの真ん中にストップした場合、拡張ワイルドとしてリール全体にワイルドが拡張。更にそのワイルドシンボルはフリースピン中固定されることになります。
早めに出れば出る程助かるスタックワイルド
出現しやすい低配当シンボルがエクストラワイルドに指定され、かつ、フリースピン中に多くのワイルドが拡張固定された時の破壊力は推して測るものがあるでしょう。
Kobushi のジャックポット
Kobushiに搭載されているジャックポットは「寿司ジャックポット」と「こぶしジャックポット」の2種類があり、ベット額によって変化するそれぞれの配当はスロット画面上部に記載されています。
まとめ
かなり盛りだくさんのスロットゲームであり、その「戻り」も強力なことから「入金ボーナスの出金条件消化」などに選ぶプレイヤーも多いのがKobushiの特徴です。
シンボル種類が多い為、通常スピン時の配当獲得は少なそうに思えますが、その分ワイルドシンボルのストップも多く見受けられ、体感ではそこまで「当たらない」という印象を受けませんでした。
ただ残念なのは冒頭でもお伝えしたように「設置されているカジノが少ない」という点。大手のオンラインカジノでは『NETBET』くらいにしかないのは、もったいないなと感じました。
今回ご紹介したKobushi(コブシ)は、当サイトおすすめのオンラインカジノ「Videoslots (ビデオスロッツカジノ)」でプレイすることができます。各カジノサイトのカジノボーナスを受け取りながら、お得にゲームをプレイしてみてください。