バーニングフレーム（Burning Flame）完全マニュアル

2019年9月2日

Burning Flame（バーニング・フレーム）は、Gameart（ゲームアート）社がリリースした5リール5ラインのクラシック型スロットゲームです。

ゲームプロバイダー

GameArt

リリース日

2016年

リール

ペイライン

RTP（ペイアウト率）

96.00%

ボラティリティ

中

フリースピン

なし

リスピン

なし

ワイルド

なし

スキャッター

なし

最小ベット額

$0.1

最大ベット額

$200

ジャックポット

なし

Burning Flame の主な特徴

スロットのゲーム性に関することではないのですが、Burning Flameはスロット画面にアニメーションを使用しているため、スロット背景の炎が常にメラメラと燃え上がっており、なかなかの臨場感。また、スロット自体はオーソドックスな5リール5ラインスロットですが、ギャンブル機能が搭載されています。

Burning Flame のテーマ

Burning Flameというスロット名や背景から「炎に関連するテーマ」を想像しそうですが、スロット自体は非常にオーソドックスなクラシックスロット。シンボルもいわゆるお馴染」のモチーフであるフルーツやセブンなど合計8種類が登場します。

Burning Flame（バーニング・フレーム）：シンボル

ちなみにチェリーシンボルのみ、ライン上に2つ重なれば配当獲得となります。

一般的なクラシックタイプのスロットとやや異なる点は、こういったスロットによく登場する「ベルシンボル」がなく、代わりにスターのシンボルがあるという点です。このスターシンボルはいわゆるスキャッターボーナス的な扱いとなり、リール上のどの位置であっても3個以上ストップすれば配当獲得となります。

Burning Flame のボーナス

Burning Flame唯一のゲーム的機能が「ギャンブル」です。

ちなみにBurning Flameのギャンブル機能を利用する為には、あらかじめオプションで「Gamble」の項目をアクティブにしておく必要があります。逆に、必要ない場合はこの機能を非アクティブにしておくことで、ギャンブルに移るか否かの選択画面が無くなり、プレイがスムーズになります。

配当を獲得すると「Gamble」のボタンが点灯

ルールはシンプルなスートの色当てとなっています

ギャンブルのルールは伏せられたトランプのスートの色が赤なのか黒なのかを予想し、的中の場合は配当が2倍になり、不的中の場合は没収という至ってシンプルなタイプなものになっており、1回のゲームで最高で5回までこのギャンブルに挑戦できます。

ライン数が少ないスロットはそれだけ基本の配当が大きい為、ギャンブル成功時の恩恵は計り知れないものがあります。

Burning Flame のワイルド

Burning Flameにはワイルドが搭載されていません。

Burning Flame のフリースピン

Burning Flameにはフリースピンが搭載されていません。

Burning Flame のジャックポット

Burning Flameにはジャックポットが搭載されていません。

まとめ

Burning Flameのような5リール5ラインのクラシックでシンプルなスロットゲームは、どのプロバイダが必ずと言っていいほどリリースしているタイプのスロットであり、プレイヤーを選ばない良さがあります。

この一撃だけでも50倍配当。小ラインスロットはこの破壊力が魅力です

だいたいは「シンプルなスロットをリリースする」ことが目的でもある為、どのプロバイダも比較的落ち着いたデザインを選択する中で、Burning Flameは冒頭でも述べたように敢えてそれに逆行するかのようなド派手なデザインに仕上げてあります。

その派手なデザイン自体は悪くないと思うのですが、背景にアニメーションを使用している影響で低スペックのパソコンやタブレットなどでは、熱心なオンランカジノファン向けにはやや動作がモッサリするかもしれません。

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ゲームプロバイダー

Play'n GO

リリース日

2017年

リール

ペイライン

RTP（ペイアウト率）

96.50%

ボラティリティ

高